滋賀県の駄菓子屋まとめ
→三口屋:彦根市
→二丁目商店:大津市堅田
→西村長盛堂:野洲市
→田中安兵衛商店:野洲市
→こうあん:守山市
→やまかわ:東近江市
→おかしのアメキ:東近江市
彦根市のViva City前の大通り向いにある駄菓子屋さん。
奥行きがある駄菓子屋で駄菓子だけではなく、ふつうのお菓子や縁日で使えそうなグッズなども販売しています。
驚きなのが正月以外はいつでもお店が営業されているところ。駐車場ももちろんあるので、彦根市観光行かれた方は寄ってみられては。
大津市堅田にある駄菓子屋「二丁目商店」は2010年代に新しく誕生した駄菓子屋となっています。
住宅街の一角にあり、場所を知っていなければおそらくたどり着けないであろうお店。
また商品のPOPが細かく書かれていたりして、新しい駄菓子屋ならではのお店の味があります。
野洲市中主のイオンタウン近くにある西村長盛堂は、元々問屋をされていてそこから小売りもされているお店です。
さすが問屋だけあり商品の数も多く、敷地も駄菓子屋レベルではないぐらい広い。
近所の子供や家族がひっきりなしに来る人気のお店となっています。
旧道を入っていったときにたまたま見つけたお店がこの田中安兵衛商店。
元々は駄菓子屋というよりも生活用品全般を扱われていたお店だったようですが、時代の流れで駄菓子専門になられたのだとか。
昔ながらの建物だからこそマッチした駄菓子屋さん。こちらも大津市堅田の二丁目商店と同じように場所を知らなければたどり着けないお店かもしれません。
守山高校の向いにある駄菓子屋「こうあん」は昔の駄菓子屋が今も変わらずある貴重なお店。
駄菓子の種類もそうですが、お店横には小学生大好き100円でペットボトルのジュースが買えるチェリオや、お店の奥には「これすごい貴重な漫画なのでは?」というぐらいの漫画が売られていたりします。
ご夫婦で営まれており、その人柄もあって、昔通っていた子供が大人になり家族を連れてまた来られるのだとか。
土日に守山市を通るとちょくちょくいくのもこの駄菓子屋さんです。
駄菓子屋というよりもお菓子専門店という位置づけの方が正しいのかも。
業務スーパー並みの広さで、しかもお菓子の値段が安い東近江市のおかし市場 やまかわ。
駄菓子の種類も多いのですが、パック売りのお菓子も多かったり大人数でお菓子を共有するときに重宝するのがこのお店になっています。
そして現在唯一探し出した東近江市の駄菓子屋さん(お菓子)。
もっとあれば教えて欲しいです。
東近江市の太郎坊宮沿いにある駄菓子屋「おかしのアメキ」。
飴喜商店というお菓子の問屋さんがされている直営店で他の駄菓子屋に比べて、各駄菓子のパック売の種類が多いのが特長。
どんぐりガムやうまい棒だけではなく、フルーツ餅や比較的新しめの駄菓子もパック売で販売されています。
おそらくネット上にあがっていないだけで滋賀県にもまだまだ健在の駄菓子屋さんは存在するはず。
これからもどんどん発掘していきますよー。
新型コロナウイルスの影響で、店舗の営業時間・定休日が変更になっている可能性があります。ご来店の際には、各お店にお問い合わせください。