駄菓子屋めぐりが続いています。
続いて見つけたのは湖北に差し掛かる彦根市の駄菓子屋。こちらも問屋さんがされているのか(?)大型の店舗になっています。
大型店だけにお菓子のバリュエーションも幅広い!駄菓子だけではなく、年輩の方向けのお菓子、妖怪ウォッチに関するお菓子もありましたよー。
三口屋の場所は彦根市のViVa Cityの前の大通りを挟んで向かいにあります。
何度か通った道のはずなのに、この場所にこんな素敵な駄菓子屋があるなんてしらなかったです。
商品の金額はすべて税込。
それよりも驚くべきは正月以外休みがない!ということ。いついっても空いています。
こちらが中の風景。奥に長ーい建物の構成になっていて手前と奥側に入り口があります。また両方に駐車場があるので車停めの心配は必要なさそうです。
基本的に駄菓子の9円ぐらいのおかしからパック売りのお菓子までなんでも売っています。
なぜか靴も。
うまい棒も税込なのに1円安くなっています。なっとう味見っけ!
どんぐりガム、あわ玉シリーズもあり。
10円ガムではなく、9円ガムシリーズ。パッケージが時代と共に変わっても味は変わりません。
うわっつ!懐かしい。昔よく食べた水あめ。最終的に歯にくっつくんですが独特な甘さが癖になっていました。
もちろんこの日も購入。
チョコレート系のお菓子もずらりと。
珍味もあります。1本ずつではなく、まとめてのお買い上げ。
チョコボーからの妖怪ウォッチのお菓子シリーズ。
懐かしいおもちゃシリーズ。
おじいちゃん、おばあちゃんの家に行ったら、必ずどれかあるお菓子シリーズ。
手前にはミニパックサイズ。奥にはまとめての販売も行っています。
そして駄菓子屋・お菓子屋としては珍しい縁日用の商品も売っていました。
地域のイベントなどで商品をそろえる場合ネットでもいいですが実際に見て購入できるのも三口屋の良い所ですよね。
これで初彦根市の駄菓子屋レポートを終了とさせていただきます。他にも彦根市には駄菓子屋はあったりするんでしょうか。
湖北に住まれている方々、今もされている駄菓子屋情報プリーズでお願いします。
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