2014年、滋賀県のグルメ、公園、神社・寺など全て合わせると300スポットぐらいいきました。
そこから200スポットぐらいを記事にまとめて、皆さまにご提供。
滋賀県で遊んでみようという行動にちょっとでも繋がっていれば、コレ以上幸せなことはないと本気で思っています。
来年は目指せ!KODAWARIレポート数500スポット。
ということで、今年記事にした200スポットから2015年度、ぜひ滋賀県民の方々に行って欲しいスポットをリストアップしてみました。
リストアップしたのは12箇所。
グルメ、遊び、利用でそれぞれ分けてみました。
グルメ・買い物
・森のCafe:甲賀市
・とり長食堂:湖南市
・伽藍堂:大津市
・南極堂・今川焼き:大津市
・こうあん:守山市
遊び
・びわ湖こどもの国:高島市
・ふれあい広場:愛荘町
・荒神山公園:彦根市
・kid’s US.LAND:大津市
観光
・金剛輪寺:東近江市
・楊梅の滝:大津市
・河内の風穴:多賀町
記事:信楽に行く目的になる場所。大満足の森のcafeで昼ごはん!
信楽の中でも更に奥の方へと進んでいくとあるカフェ。
カフェといいつつ、ランチで出てくるそのメニューはかなりガツガツ系。味も量も申し分なく、これで1000円!と思えるぐらいお得設定。
ロケーションも良く県外から訪れる人多し。土日は開店時間前に車の行列が見れるほど。
甲賀市で一番オススメの場所は?と聞かれたら、結構強めで「森のcafe!」と最近答えています。だって絶対満足するので。
記事:信楽に行く目的になる場所。大満足の森のcafeで昼ごはん!
記事:湖南市にこんな食堂が!?これはやみつきになるレベルの鳥料理屋、とり長食堂!
湖南市にある鳥を焼いて食べるいわゆる「焼き肉」ならぬ「焼き鳥」のお店。
鳥肉の味も美味しいのですが、あの昔ながらの食堂の雰囲気がこれまたGOOD!初めて行かれたら、まずは鳥セット。
更に唐揚げと白ご飯、生中を頼めばとり鳥食堂の雰囲気と一緒に楽しめるでしょう。
店主もなかなか個性的な方で、一度行ってみたら味を含めてまた行きたくなる。そんなお店です。
記事:湖南市にこんな食堂が!?これはやみつきになるレベルの鳥料理屋、とり長食堂!
記事:口に入れた瞬間になくなる!カキ氷で並ぶ価値がある石山の伽藍堂(からんどう)
食べた瞬間に「並んでよかった!」「待ってよかった!」と素直に思えるかき氷があるお店。
夏場はもちろん冬場であっても、伽藍堂のかき氷なら並んでも食べたいです。
もう本当に口の中に入れた瞬間に、美味しさがわかります。
記事:口に入れた瞬間になくなる!カキ氷で並ぶ価値がある石山の伽藍堂(からんどう)
記事:大津市の南極堂の今川焼をいっただきまーす!もっちりしていて長年愛される理由がわかる味。
高島市の方に言わせると、「これより美味しい今川焼きに未だ出会ったことがない」と評価されるほどの南極堂の今川焼。
食べて納得。まさしくその通りでした。
皮はもっちり、中のあんこと絶妙な味わい。1個110円とこれまたリーズナブル。そりゃ来る人は何個も一気に買っていきます。
あんこずっしりの今川焼も美味しいし、横で開店されているたこ焼きもこれまた旨し。
記事:大津市の南極堂の今川焼をいっただきまーす!もっちりしていて長年愛される理由がわかる味。
記事:今も健在!守山市の駄菓子屋「こうあん」。懐かしのあの頃を振り返ろう。
記事:守山市の駄菓子屋「こうあん」でお菓子を買う!第二弾レポート!
昔ながらの駄菓子屋が今も変わらずそのままある守山市のこうあん。地元の子供たちにも愛され、何よりかつて通っていた子どもたちが大人になって訪れても「変わっていない!」と目をキラキラ輝やかせてくれます。
駄菓子の種類も多く、お菓子を1つずつ選べるのも駄菓子屋の醍醐味の1つ。
2015年度は滋賀県内にある駄菓子屋を全て制覇しようと思っています。
記事:今も健在!守山市の駄菓子屋「こうあん」。懐かしのあの頃を振り返ろう。
記事:守山市の駄菓子屋「こうあん」でお菓子を買う!第二弾レポート!
記事:高島市にある滋賀県最大級の公園「びわ湖こどもの国」。子供も大人もはしゃげてしまいます。
おそらく滋賀県で一番遊具がある公園。もうこの規模になると公園ではなくテーマパークです。
駐車場料金だけで、多くの遊具が遊べてまさに子供の為の国。
追加料金で琵琶湖沿いでBBQが楽しめたり、変わった自転車に乗れたり何回行っても飽きなさそうです。
記事:高島市にある滋賀県最大級の公園「びわ湖こどもの国」。子供も大人もはしゃげてしまいます。
記事:愛荘町のふれあい広場で芝生すべり!見渡しも良くてオススメ公園に認定!
ふれあい広場は他の公園と違って、まず「芝生すばり」ができる事が1つ挙げられます。
更にこれは親目線になりますが、広さが見渡せるぐらいの丁度よさなので、子供を遊ばせていながらレジャーシートで横になってゴロンとなれるのもいいです。
記事:愛荘町のふれあい広場で芝生すべり!見渡しも良くてオススメ公園に認定!
記事:パパ・ママも嬉しい彦根の公園「荒神山公園」で皆で遊ぶ。
公園の遊具が多いこともさるながら、室内では幼児別で遊べるエリアがあったり体育館があってバスケやバトミントンなどが出来たりします。
育児中のお父さん、お母さんが子供を遊ばせながらゆっくり出来る場所でもあります。
記事:パパ・ママも嬉しい彦根の公園「荒神山公園」で皆で遊ぶ。
記事:雨が降ろうが、寒かろうが関係ない。室内で思いっきり遊べる大津市のkid’s US.LAND(パワーセンター内)
天気の悪い日や、寒すぎる日にはかなり重宝するこのUS.LAND。
バルーンのアスレチックジムを中心に昔のゲームや、乗り物系が楽しめたりします。
現在は草津のエイスクエア、守山市ピエリなどにあり、各店舗で少しずつアトラクションが違ったりします。
記事:雨が降ろうが、寒かろうが関係ない。室内で思いっきり遊べる大津市のkid’s US.LAND(パワーセンター内)
記事:湖東三山の金剛輪寺は見所がありすぎる!渋滞していても行く価値あり。
今年は滋賀県でもいくつもの紅葉を見てきましたが、一番見所があって感動したのがこの東近江市の金剛輪寺。
中でも本堂の紅葉のカーテンは本当に見もの。時間を掛けて登ったかいがあったなと思えるものでした。
2015年は長浜や高島市などの湖西、湖北方面の紅葉もせめていきますよー。
記事:湖東三山の金剛輪寺は見所がありすぎる!渋滞していても行く価値あり。
記事:滋賀一の落差がある滝「楊梅の滝」。本当の主役は奥に隠れていた。
滋賀県にもいくつもの滝がありますが、2014年度入った中で一番の感動があったのがこの楊梅の滝。
正確には雌滝より奥にある雄滝。滋賀県で一番の落差がある滝となっています。
記事:滋賀一の落差がある滝「楊梅の滝」。本当の主役は奥に隠れていた。
記事:真夏なのに肌寒い場所といえば多賀町の「河内の風穴」。いざ挑まん。
多賀町にある洞窟「河内の風穴」。
真夏なのに、中に入ると長袖が欲しいぐらいの寒さ。途中までの小川や森の中も、キレイです。
多賀大社も近くにあるので、セットで行ってみるのもいいでしょう。
記事:真夏なのに肌寒い場所といえば多賀町の「河内の風穴」。いざ挑まん。
2014年は300スポットぐらいを行ってみて、なお一層滋賀県はまだまだ楽しめる県であることを認識しました。
県外の方に滋賀県って何があるの?と聞かれるとほとんどの方は「琵琶湖」とか「ひこにゃん」と言う人も多いのではないでしょうか。
でもですね、実は知られていないだけで滋賀県ってまだまだ奥が深いんです。2015年はまだまだ行けていないスポットだけではなく、春夏秋冬の各季節でのスポットの変わり具合なんかもレポートしていきます。
こんな良いところ知ってるよ!という方はFacebook経由でもtwitter経由でもどしどしご連絡ください。
それでは、2015年も滋賀県を楽しんでいきましょう。
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