滋賀県の有名ドコロや隠れを合わせてかなりの公園を行ってきました。
それぞれ大小あって特徴的な遊具があったりするなかで、その中でも圧倒的に遊具が多い公園といえば高島市のこどもの国を挙げさせていただきます。
外用、中用、小さい子供用とどんな子供も楽しめるまさに「びわ湖こどもの国」。
これが駐車料金だけで遊べるなんてお得すぎます。
湖南方面の方には馴染みがないかもしれませんが、一度行ってみると「近所にこんな公園があれば!」と思うはず。
まずは写真からどんな遊具があるのかを知ってみましょう。
びわこ子供の国は入場券などいらずで遊べます。
必ず必要なお金といえば車で行く場合の駐車料金のみ。
皆が楽しく遊ぶためにはしっかりとルールを守ることも大切です。
入ってすぐにあるナマズの口からのアスレチックジム。
初めてこどもの国に行かれたことは、この入場からすでに「なにこの遊具の多さ。」と思えるはず。
奥に見えるのは2つのスライダーで構成されている建物。
結構良いスピードがでます。
これは・・・うん?
どうやってあっちまで辿り着けば。
落ちたらサメごっこ。よくやりませんでしたか。
サメごっこの遊びには絶好の遊具です。
遊具もいくつかにボンッ、ボンッと置かれています。
こっちは2歳ぐらいの子供でも安全に遊べそうです。
こどもの国の奥には有料ゾーンとなりますがバーベキューが楽しめるコーナーがあります。
雑木林から眺めるびわ湖はこれまたキレイです。
大人はBBQ、子供はこどもの国で遊ぶというのも楽しめますね。
周りすべてがすべり台。
室内のドームには絵本が読めるスペースがあったり、
ふわふわランドと称して遊べるスポットがあります。こちらは有料。
こどもの国では他にも町では見かけない自転車を乗れたり、期間限定でクライミング体験なんかもできたりします。
室内系は主にチケットを購入して利用します。大体100円から300円ぐらいで利用できます。
室内には小さな子どもが遊べるスペースもあり。
なぜかトレーニングルームもあります。
なんで?
3月から11月は無休で、ほぼ年中開演しているびわ湖こどもの国。
どうでしょう、遊具の数として滋賀県最大級の公園「びわ湖こどもの国」。
もうこれぐらいになると公園ではなくてテーマパークですね。しかも数百円で1日中楽しめる家計にも優しいテーマパーク。
中には食堂や自販機もありますし、もちろんおむつコーナーもあります。
高島市民にとってはすでに当たり前サイズの公園かもしれませんが、こんな場所が家の近所にあったら最高ですよね。
まだ行かれたことがないかたは、週末に子供を連れて是非行ってみてください。子供のキラキラした顔が見られると思いますよ。
ではでは。
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