湖南市に住んで10数年。
ある程度、どこにどんなスポットがあるか知っていたつもりでしたが、湖南市自体に大きな公園はあまりないと思ってました。
そしたら「石部側にひばり公園みたいなのあるよ」と言われて、行ってみたのがじゅらくの里。ちなみにひばり公園は、こんな場所です。
湖南市にこんな大きな公園があるとは知りませんでした。
地元でもまだまだ発掘しがいがあるかもしれません。
ではじゅらくの里の紹介、スタートです!
ゆるやかな坂に広い土地。
元気っ子広場とふれあい広場、水遊び場など子供が楽しめる広場です。
公園にこのアンパンマン自販機があることで、購入率はすこぶる良くなるでしょう。
アンパンマン自販機。じゅらくの里でも人気でした。
事務局で車止め外してもらえます。
犬の散歩は禁止です。
多分猫もです。
休館日は遊具が使えないだけでなく、駐車場も使うことが出来ません。
月曜日は違う公園にいきましょう。
元気っ子広場の遊具。合体型で滑り台やブランコなど一通りあります。
出口にはご注意を。
出口から登りたい気持ちはしっかり抑えて。
こちらも元気っ子広場の広場。
ボール遊びやおにごっこに最適。
ケイドロして真ん中に缶置くと、警察と泥棒の駆け引きが楽しめそう。
子供の成長を見られる大人の休憩所。どちらの広場も見れる丁度真ん中。
小さい子供用の遊具。
つかまり立ち出来れば問題なし。
お店ごっこできるカウンターがあります。
大人ならほふく前進サイズ。
ほふく前進って漢字難しいですね。匍匐前進。
この遊具の一番の遊び方は、下にある元気っ子広場から競争して上の鐘を鳴らせたら勝ちゲームです。
間違いない。
飛べるトランポリンではありません。飛べない系です。
ボンボンいいます。
暑い夏に日差しをよけるミニテントの数々。
のんびりできますなー。
プチクライミング。本当プチ。
この滑り台かわいいでしょ。
小さい子が、怖がらない滑り台です。
まずはこれぐらいからはじめましょうか。
こういう公園にはお待ちかねのローラー滑り台。
滑り台の途中で並行になるところがあるので、スピードはほどほどに出ます。
石部のゆるキャラ。いしべえどんが遊具のてっぺんに立っています。
「みんな怪我してないどんかー?」とかですかね。
いしべえどんを別角度で。
子供にはあまり注目されていない様子。
じゅらくの里に併設されているお昼が食べられる場所。
他にもソフトクリームやコーヒーなども販売されています。
じゅらくの里のそこら中に動物の石像があります。
そしていずれもちょっと特徴があって怖いです。
まずこちらが頬がこけたライオン。
リアリティ感あるネズミ。
このサイズのがいたら、走って逃げるレベル。
他の石像に比べてクオリティ高し。
暑い時期には水遊びを。
しっかり着替えてバシャバシャ遊びましょう。
穴太積、読めますか?
あのうづみという読み方で穴太衆が手がけた野面積の石垣のことなんですって。
湖南市図書館の近くにある公園も、穴太積ですよね。
ずっと福祉センターとかそういうたぐいのものだと思っていたじゅらくの里がこんな大きな公園だったとは。
ということで、今回は隠れ大きい公園のじゅらくの里をレポートしてみました。
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