湖南市サイコー

米原駅の駅弁「湖北のおはなし」を井筒屋本店で食べてきました。とにかく美味。

2023年6月12日
滋賀県自習室

滋賀県のご当地駅弁として人気の高い、井筒屋さんの「湖北のおはなし」。米原駅で新幹線や電車に乗らなくても、購入できると聞き、米原駅に行ってきました!

駅構内にもポスターを発見!「昭和25年から…」ってすごいですね。ちなみに今回の目的はもうひとつ。米原駅付近の駐車場についても調べてきました。

米原駅西口徒歩1分の場所にある「キッチン井筒屋」

米原駅近くにある井筒屋本店「キッチン井筒屋」の店舗と駐車場

米原駅西口を出て、ななめ左の方に歩いて行くと「井筒屋本店 キッチン井筒屋」と書かれた建物がありました。店舗前には数台ですが、駐車場もあります。

「事務所?」と、戸惑ってしまいそうになりますが、入り口ドアの前にはメニュー看板も置かれています。湖北のおはなしをはじめとしたお弁当のほか、かけそば・うどん(きつね・月見・かきあげ・牛肉もあり)などが注文できるようです。

ひとまず入ってみると、入り口事務所にいた方が注文を聞いてくださいました。「湖北のおはなし」を注文し、料金を支払います。(2023年4月時点で1,400円。税込)。中で食事をしたい旨を伝えると、廊下を通った先の食事場所へと案内してくださいました。

地元の方や観光客?ビジネス目的?のような県外の方など、いろいろな方が利用されています。

米原駅の駅弁「湖北のおはなし」の中身とは

米原駅近くにある井筒屋で購入した「湖北のおはなし」(駅弁)の外観

しばらくすると席に駅弁が運ばれてきました。早速開けてみます!ワクワク。

米原駅近くにある井筒屋で購入できる駅弁「湖北のおはなし」パッケージ

風呂敷をほどいてみると、こんな感じ。公式サイトを見てみると、以前はびわ湖をイメージした「天然葦のすだれ」が使われていたようです。時代の流れとともに、現在は紙製の箱になった模様。

早速!いただきます!

米原駅近くにある井筒屋で購入できる駅弁「湖北のおはなし」

おこわは季節によって内容が変わるようです。今回は春のため、山菜おこわでした。おこわの下には、桜葉も入っているんです。いろいろこだわりがすごい。

そしてとにかく、おかずの種類が豊富です!鴨ロースやわかさぎの甘露煮、こんにゃく煮、赤かぶ漬、だしまきたまご、里芋煮、わけぎぬた和え、煮豆、梅干しなど。ひとつずつ、噛み締めていただきました。

ちなみにサイコロの中身は、飴玉です。食後のデザート!どこか懐かしい味がして、旅気分が味わえました。

参考までに原材料シールも記載しておきます。

米原駅近くにある井筒屋で購入できる駅弁「湖北のおはなし」の原材料シール

ホンデシガのTikTokには、駅弁の井筒屋「湖北のおはなし」の動画もあります。こちらもよかったらどうぞ!

米原駅を利用する人も利用しない人も、ぜひ!「湖北のおはなし」の駅弁を一度食べていただきたいです。私ももう一度食べたい。秋冬限定の栗おこわシーズンもいいですね。

井筒屋本店内 井筒屋キッチンの基本情報

住所: 滋賀県米原市下多良2丁目1 (米原駅西口徒歩1分!)
営業時間:9時〜14時半(テイクアウトOK)
駐車場:あり(店舗前)
公式サイト:井筒屋

新型コロナウイルスの影響で、店舗の営業時間・定休日が変更になっている可能性があります。ご来店の際には、各お店にお問い合わせください。

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