引用:https://www.makuake.com/project/oumipurin/
滋賀県の方発による新しいプリンが今まさに誕生しようとしているのをご存知でしょうか。
市内にも地産地消をテーマに作られた料理やスイーツなどがあり、更にそこのレパートリーに入ろうとしているのが滋賀県の農家・酪農家、更にプリンの専門家が加わってできた「おうみプリン」。
「ただのプリンでしょ?」
いえいえ、違います。滋賀県の食材にも味にもこだわりぬいたプリンなのです。
プリンを作るときに必要になってくるのが卵、牛乳、砂糖になりますが、もしこれを滋賀県のこだわり抜いた材料で、なおかつ専門家監修のもと作ったらどうなるのか。
その答えをまさにいま食べることができる!間近まできています。
近江の名前がつくだけに、材料は滋賀県産のものにこだわっています。
そして「ただ滋賀県で作られた材料であればいい。」というわけではなく、その材料にもこだわりを持ってはります。
例えば卵。
これは高島市の「楽農舎の平飼い卵」を使用しているのですが、動画見てみましょう。
普通の卵とくらべてもまず卵白の盛り上がりよう!もちっとした感じになっています。
卵を生む鶏の鶏舎は平飼いで木屑や籾殻を発酵させて作った床で大切に育てているからこそです。
引用:https://www.makuake.com/project/oumipurin/
牛乳も信楽の観光スポットの一つにもなっている山田牧場。
チーズケーキとかすんごい美味しいですねもんね。
その山田牧場の牛乳を使っているのですが、この牛乳が滋賀県で唯一圧力をかけて脂肪球を均一化させていないノンホモジナイズ牛乳の牛乳です。
牛から絞ったそのままの状態に近い安全な牛乳を使えるというこだわりよう。
引用:https://www.makuake.com/project/oumipurin/
砂糖も「てんさい含蜜糖」と「和三盆」でオリジナルブレンドシュガーでまろやかであり、なおかつすっきりした甘さの砂糖になっています。
そしてそして!これ材料が良いだけではありません。
このプリンの監修に関わっているのが、国際プリン協会の会長でもある濱口竜平氏。
国際プリン協会ってなんですの?という方。実はこの日と年間で1万個以上食べる強者。1万個以上って一日で割ると20個以上食べないといけないわけです。
プリン大好きすぎ!しかもマツコの知らない世界での第一回放送「美味プリンの世界」にも出演されています。
材料よし!監修よし!そして開発は「我が家のごちそうは、世界のごちそう」をテーマにしたGoccisoSama株式会社!
これ、美味しいのは間違いありません。
製造シーンも動画になっていました。
さてさて、そんなおうみプリンですが、「今すぐ欲しい!」となっても現段階では店頭販売はされていません。
というのは現在クラウドファンディングで支援を集めています。
関連リンク:クラウドファンディング特設サイト
クラウドファンディングとはネット上で支援を募れる仕組みのことで、今回のおうみプリンでは、たとえば3,000円コースの場合、おうみプリン2種類食べ比べ6個セットが郵送されます。
(ちなみに先着50で残り2名なので、なくなる可能性あり。)
支援する方法はmakuakeでFacebook経由などでアカウント作って支援金額選ぶだけなので、誰でも支援することができます。
ちなみに筆者は5,000円コースに申し込みまして、今プラスの方でみんなと食べ比べしたいと思います。
こだわりのあるプリンを食べてみたい!早く食べてみたい!という方はぜひご支援を!
滋賀県の新たな名産にもなるかもしれないこのスイーツ。
ぜひご注目ください。
関連リンク:
・クラウドファンディング特設サイト
・Facebookページ
・おうみプリン公式サイト
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