遂にやりました!レイクスが遂にやりましたよ!
1試合目を勝ち越し、2試合目は負けたものの雰囲気をそのまま持って行かれず延長の最終決定戦で25-20で京都に勝利し準決勝進出です。
リーグ戦で1位の京都を4位の滋賀が勝利して準決勝に進出した!
レイクスターズは2009-10からプレイオフに進出していたのですが、これでまずは目標だった有明進出を決めました。
bjリーグでは準決勝となるウェスタンファイナルから1試合での決着となっています。
つまり1試合勝利で決勝、負ければ3位決定戦に回りこむということ。これまでbjリーグでは2006年から9回のトーナメントが行われましたが関西圏では2007–08シーズンに大阪が優勝してから関西圏のチームはどこも王者に輝くことは出来ていません。
今回レイクスターズが2試合勝利して優勝することができれば…。
まず準決勝の相手となるのが浜松を本拠地とする「浜松・東三河フェニックス」。
浜松はこれまで2009、2010と年間王者にも輝いているチームで、もし今年優勝することになればを目指してbjリーグ最多優勝となる大阪エヴェッサと琉球ゴールデンキングスに並ぶ強者。
シーズンとしての成績はレイクスと2勝2敗のイーブン。
4試合を通して20点超えをとっているモー・チャーロはかなりの要注意人物でこの選手をどう止められるかが鍵となってきます。
ご存知2016年秋以降はNBL/NBDL、bjリーグに所属しているチームが一つのリーグとして誕生します。
チーム数的に、1部、2部と分かれるようで、レイクスはもちろん1部参入を目指しています。
会場のキャパに関する問題もありますが、1部所属となればやはり求められるのは強さ。
もしここで優勝して年間王者になることができれば、新しいリーグの1部参入もグッと近づけることができるはず。
1部になれば日本トップレベルのバスケットが滋賀県で見られるかもしれないのです。
そうなればより高いレベルのバスケが滋賀で行われ、それを見た子どもたちがバスケットをはじめることもあるでしょう。
これからの滋賀のバスケ界の為にも頑張れレイクス!
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