来ましたよー!きましたよー!
レイクスが6年連続でプレイオフ進出決めましたよー!しかもまだ4月12日。26日までまだ試合がある中で!ホーム開催で!
いやーおめでとうございます!
リーグ始まってから破竹の5連勝を飾ってきたレイクスですが3連敗以上の連敗を今年はすることもなくしかも3月28日に奈良戦から4月11日の大分戦までなんと6連勝!
これは波に乗ってます。
念願の有明まで見えてきたのではないでしょうか。
bjリーグはEASTとWESTのリーグに分かれており、まずはリーグ戦で年間の順位を決めます。
年間の順位が決まれば、次はトーナメント方式となり、プレイオフのファーストラウンド、セミファイナル、カンファレンスファイナル、ファイナルという形で年間のEAST、WEST合わせた優勝チームを決めることになります。
これまでレイクスは2009年からプレイオフに進出はしているのですが、最高成績はカンファレンスのセミファイナルまでのみ。つまりトーナメントでのベスト4にまで残ったことがありません。
よくBBC(あ、びわ湖放送ですよ。)でレイクス戦が放送されている中実況の牧田さんが「有明に今年は!」と言われていますが、有明というのはカンファレンスのファイナル、3位決定戦、ファイナルがある会場となります。
つまりベスト4にまで進むことで有明コロシアムで試合ができるということです。わかーーーりやすく説明すると、高校野球児達が甲子園で試合することを目指すみたいなものでしょうか。
そして肝心のまずプレイオフの相手となるのが同じ関西の大阪エヴェッサとの対戦。
ちなみに今年の対戦成績は…
対戦日 | スコア |
---|---|
10月18日 | ○滋賀 81-59 大阪● |
10月19日 | ●滋賀 66-90 大阪○ |
2月21日 | ○滋賀 78-73 大阪● |
2月22日 | ●滋賀 62-66 大阪○ |
2勝2敗!
プレイオフはまたリーグ戦と雰囲気も緊張度も違えど、互角の相手にホーム開催というアドバンテージを活かしてしっかり勝って欲しいですね!
プレイオフ進出を決めたレイクスですが、まだリーグ戦全ての試合を終えてはいません。
残り下記日程で試合が行われます。
4月18日:浜松戦:野洲市総合体育館
4月19日:浜松戦:野洲市総合体育館
4月25日:沖縄戦:宜野湾市立体育館
4月26日:沖縄戦:宜野湾市立体育館
まだ滋賀での試合が18日、19日に浜松戦として行われます。
今年は日本人選手としてはスコアラーの岡田選手、守備で貢献の加納選手、決めて欲しい所で決める横江選手が1000分以上の試合時間で出場していますが、他の日本人選手はまだ満足に試合に出場できているとは言いがたい。
プレイオフからを一団結して挑むためにも、もし不測の事態が起きた場合でも日本人選手の活躍は必須です。
昨年は横江選手が京都を残り1秒で45度からのミドルシュートを決めて吠えたように、今年もぜひ!
頑張れ、レイクス!念願の有明へ行きましょう!
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