はじめまして。6月から今プラス布団屋の元倉庫店で働かせていただくことになりました、河崎です!そして今日から日刊守山市を担当させていただきます。
今回は簡単に私の自己紹介や思いを記事にしていこうと思います。
よければお付き合いください。
私は6月生まれでもうすぐ21歳になります。好きな食べ物はえびで、好きな色はピンクで、好きなアーティストはWANIMAで、好きなアニメは進撃の巨人で、好きな映画はワイルドスピードシリーズです。趣味は音楽を聞くこととスライムを作ることです。まだまだ書き出したいくらい結構色んなことが好きで色んなことに興味があるので、また機会があれば色々お話ししたいです。
次に私がジャパニーズで働きたいと思ったきっかけについても少し話そうと思います。学生の頃に、自分の住んでいる街をPRする授業が何回かあって、プレゼンテーションや資料作成を通して滋賀県や守山市の紹介をしました。私は自分が住んでいる街に新しい発見があったり、自分の言葉で誰かに守山の魅力が伝えられることが楽しくて、その授業に積極的に取り組んできました。しかしそれは授業内だけでそれを仕事にしようという発想は全くありませんでした。
自分が何をしたいのか、特にやりたいことも将来の目標もなくぼーっと過ごしていた私に母が今プラス布団屋の元倉庫店の求人を紹介してくれました。その応募条件は「守山が大好きな人」というすごく単純な、経験や知識が何もない私でも当てはまる条件で、応募フォームを最後まで見終わる頃には絶対ここで働きたいという強い気持ちが生まれていました。そしてありがたいことに採用していただき、私が学生時代に楽しいと感じていた分野でお仕事させていただけることになりました。当時の私はまさかこの授業内容が将来自分の仕事になるとは想像すらしていなかったので、こんな環境で働けることになってすごく嬉しいしこれからが楽しみです。
分からないことだらけですが一生懸命頑張ります!
私は守山市の産婦人科で産まれ約20年間守山市で育ってきました。歳を重ねる度に、守山市の新しい魅力を見つけたり、知らなかった場所に行ったりたくさんの発見をしてきました。
高校生までは守山の中でもすごくすごく田舎な場所に住んでいて、小学生の頃は家の前の小川でザリガニを捕まえて遊んだり、田んぼや畑で泥遊びをしたり、たくさんの自然に囲まれた環境で育ちました。また地域の人たちがみんな家族のように接してくれて人の温もりにもたくさん触れてきました。
スーパーやコンビニが近くになかったり、バスの本数が少なかったり、道が狭くて車2台がすれ違えなかったり、田舎ならではの不便はたくさんありましたが、私は自然を常に身近に感じられて、優しい地域の人たちがたくさんいるその環境がとても好きでした。
高校生の時に守山駅に近い都会の方に引っ越したのですが、やはり駅に近づくほど商業施設や飲食店が充実していたり、道路が整備されていたり色んな面ですごく便利になりました。同じ市でも地域によって雰囲気や特徴、人の流れなど全然違うのですが、どの地域にもそれぞれの良さがあって、そんな色んな面を持ち合わせている守山市が大好きです。
私の知らない魅力がまだまだあると思うので、このお仕事を通してもっと色んな発見をしてもっと守山を好きになっていきたいです。
私は、自分と同じくらいの若い世代の人たちにもっと守山を好きになってもらいたいと思っています。生まれ育った街だからなんとなく住み続けているのではなくて、守山が好きだから守山に住み続けたい!と守山にこだわれる理由を持ってもらえるような街作りをしていきたいです。
ですが、そのためにどんな活動をすればいいのか具体的な考えはまだないので、まずはこの日刊守山市で色んな人の興味を惹けるような記事をたくさん書くことを頑張って、少しづつ自分の考えを形にしていけたらなと思っています。
初めてのことだらけで不安な気持ちもありますが、これからどんな経験ができるのかワクワクの方が大きいです。周りの人に迷惑をかけながらになると思いますが、精一杯頑張っていくのでこれからよろしくお願いします!
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