日々を過ごす住居。それは通常失うことのないものです。しかし新型コロナウイルス感染拡大の影響で勤めている会社の経営が悪化し、その結果会社から解雇され、当たり前にあった住居からの退去を余儀なくされた方々がいます。住居がなくなることほど生きていく上で不安なことはないでしょう。
守山市では、住居の退去をしなければならない方々に一時的に市営住宅を提供することを決めました。
守山市では現在新型コロナウイルスの影響で解雇などをされ、住んでいる住居を退去しなければならない、また住居を退去する見込みのある方々に、市営住宅の提供を一時的に行っています。守山市内に住居、または離職前の職場がある方で申請者(同居者含む)が暴力団員でないことが条件です。
提供される市営住宅(久保団地・大門団地)は、家賃12,700円~18,300円で借りることができ、貸し出し期間は原則として6ヶ月ですが、更新により最長1年間まで入居が可能です。
【受付期間】2020年5月13日~
【受付場所】守山市建築課窓口
参考リンク:新型コロナウイルスの感染拡大に伴う守山市営住宅の一時提供について【守山市ホームページ】
必要書類は守山市のホームページで確認できます。不明点は気軽に守山市建築課の窓口に問い合わせてみましょう!
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