滋賀県でも増えつつある手作り市やフリーマーケットの中で、少し変わったテイストの市が守山市のうの家で行われているのご存じですか。
名前は「猫目市」。ヴィンテージをテーマにアンティーク家具などを各々の方が出品されている市なんです。
家の蔵やタンスの奥底に眠っていそうな物の数々が集まってくる猫目市。
この記事を書いている5月24日が最終日ということで、前日の様子を写真でとってきました。
うの家とは、守山市の銀座商店街から少し離れた場所にある町家になっています。
普段は町家を改装して展示室、貸室、飲食店などが整備されています。
駐車場としてはうの家から少し離れた場所に守山の市営駐車場があるのでそちらに停めましょう。60分内であれば無料です。
駐車場に車を止めたら、来た道を徒歩で戻ります。
こちらが駐車場の場所。
情緒ある建物、うの家。中に入ると綺麗に改装されていました。
ここからは23日の二日目の猫目市の写真。5月は3日連続で行われ、日によって出店されているお店が違うそうです。
22日(金) オレンヂの花、hinata、h-k+7、ichiha、Nothing passive+BIRD ORIGIN
傾奇小僧、凪、nara*、blue ribbon、雑貨屋つきもも、NOBODA store、Homey23日 (土)びっきや、a little、drop、ゆずり音、オレンヂの花、hinata、h-k+7、ichiha
Nothing passive+BIRD ORIGIN、傾奇小僧、凪、nara*、blue ribbon
雑貨屋つきもも、NOBODA store、Homey24日(日) a little、drop、ゆずり音、hinata、h-k+7、ichiha、半月舎、 SIVEL
傾奇小僧、凪、nara*、blue ribbon、雑貨屋つきもも、NOBODA store、Homey
滋賀県各地のカフェや雑貨のお店の名前もちらほら。
猫目市は中だけでなく、奥の野外でも行われています。
オークションとかも行われているんですって。昔ながらの家の倉庫整理も兼ねて代理でやってみたい。
幼稚園の椅子なんかもあり。
外国の絵本とか。
アンティークな数々が。
家具だけではなく洋服や食べ物の販売などもされていました。
鎧のカブトも。
手作り市とは違って、実用的なものもあったり観賞用のものもあったりと面白い猫目市。
年に二回ほどされているそうなので、また公式ブログをチェックしてみてください。
参考リンク:ヴィンテージマーケット猫目市 Facebook
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