追記日:2021/01/12
【閉店しました】自分が住んでいる地域や、通勤時などでは使う道のりならいざ知らず、久々に通ったらいつの間にか「気になるお店出来てた!」っていう時があります。
守山市のど真ん中にあるしが咲く屋はそんなお店でした。
いつも行こう行こうとするも、お昼時で混んでいたり時間が合わなくて行けなかったりと。
混んでいるイメージがあったので、今回は開店時11時半に合わせてランチしに行ってみました。
しが咲く屋の外観は、完全な和風。
道の駅とかにもなりそう。
駐車場は店舗前と、この真後ろで計10台は停められるスペースになっています。
パンフレットにも書かれている「咲く屋のうた」
計16回の「咲く」が上手い具合に文章にかかれています。
しが咲く屋はお昼はセットメニュー、夜は単品で注文できるみたいです。
ぽたぽた焼があるお店って珍しい。
店内は洋楽のBGMで、オシャレな雰囲気。
居酒屋というよりもバー風な感じと言いましょうか。
ワインも揃っています。
店内からお手洗いへ通じる道。
中庭はちょっとした庭園になっています。
お店の前は結構車が行き交う道になっていますが、そういった喧騒が見えない感じが落ち着いていいですね。
しが咲く屋の席は、一人用のカウンターや宴会用の12人の席があります。
今日は、4人席が2つある部屋に案内されました。
11時半ごろだったので、隣の方もおらずのんびり。
席においてあるお茶。
水じゃない所が良い。
しが咲く屋のパンフレット。
お友達に紹介したい方はこちらのパンフレットで。
呼び出しはボタン式。
ボタンを押すとファミレスでよくあるピンポーン!ではなく、「ピチュピチュ」という鳥の音で知った。
細部にこだわってます。
ランチはこちらから選びます。
葵御膳なり。
まずはお刺身。
御飯とサーモンを併せて食べる贅沢さ。
この天ぷらなんだと思いますか?
トマトです。初トマトの天ぷら。
限定30食の咲く屋三段弁当。
風呂敷に包まれています。
風呂敷をスルスル~っとなると、豪華な三段弁当!
おせちみたいや-。
三段弁当はメインの料理を選べて、この日はエビフライ、ごましゃぶ、生姜焼き。
この日はエビフライを選択。
想像してエビフライとは違って、あえて平べったくなっています。
とんかつみたいな感触で、これはこれであり。
糀屋吉右衛門の味噌汁月。
糀屋吉右衛門は野洲市にある老舗で作られているお味噌で、あっさりして美味しかったです。
しが咲く屋は、守山市のららぽーと守山の中にもカルビかロースが選べる豚丼専門店があります。
こだわりの豚を食べてみたいという方はららぽーと守山店の方へ。
あー、お腹いっぱい!
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