2011年11月に守山市の焔魔堂(えんまどう)に新しく出来たえんまどう公園。
なんと昭和46年に元々計画されていたんですが認可されたのが平成16年。
いつ出来るのかと噂されていた公園がようやく完成したようです。
私もえんまどう公園の前の道をよく車で通るのですが、なかなか行く機会がありませんでした。
それからようやく3年後の2014年5月に、初めて行ってみることに。
公園に安全性とかを考えるとこうなるんだなーというモデルになった公園でした。
こちら駐輪場。
駐車場は…あまり広くないです。
私が行った土曜のお昼時は、丁度ぎりぎり1台でした。
コカ・コーラ系の自動販売機。
公園によっては新しい種類のジュースが入らない自動販売機もあるけど、写真を撮影した時(2014年5月)に、パイナップルのfantaがあるところを見ると、新しいジュースをしっかり入れ替える自動販売機なのかも。
駐車場から公園へ。
写真のこの橋は水遊びができるようになっています。
えんまどう公園は遊具がある遊び場や、みどりの丘となっている場所。
健康器具を使える健康広場2があります。
駐車場と駐輪場が離れているのも1つのポイント。
こちらがみどりの丘。
丘の上にあるのはベンチです。
みどりの丘から上に登り、見渡した所。
缶蹴りとかして缶の場所をここにしたら、最強じゃないですか。
健康広場2にある健康器具。
健康広場全体の各所においてあります。
筋トレとかにもいいのでは。
右が健康広場、左が遊具のある広場。
そしてこの道は…、長ーいだるまさんが転んだが出来る場所かな。
遊び方は色々です。
えんまどう公園で「すごく良い!」と思えたのはこの水遊び場!
溺れることもなく、暑い夏に気軽に水遊びができます。
公園内にあることで、公園で遊んで、水遊び場で遊んでという往復が出来る。
(皆が使う公園なので、水遊び場から公園に行くときは体拭きましょう。滑ると危ないですしね。)
こちらが1つ目の遊具。
カラフルで可愛らしくとがったところがない。
2歳時から、小学生ぐらいの子供が一緒に遊びやすい構成になっています。
最近の遊具は、そこかしこに小さなアイデアが組み込まれているので、ただ滑り台するだけとかではないのが良い。
やわらかクッション。この配慮、最新の安全性です。
思わず地面を写真取ってしまいました。
2つ目の遊具。
こちらは1つ目の遊具よりダイナミックに遊べる漢字です。
クッションマットも設置済み。
ここ難関。
こういう遊具は、基本「落ちたらダメよ。」
一度も足を付けずに、スタート地点からゴール地点までいけた子供が勇者です。
太陽光パネルが設置されているトイレ。
子供のトイレはものすごく綺麗で設備的でした。
今後もこの綺麗さを維持して欲しい。
守山市の美崎公園に新しい遊具が設置されたんですって。
今度行ってみよう。
公園に併設されている休憩場。
遊び疲れた子供は一旦ここで休憩。
えんまどう公園は栗東市から守山市へ行く道にあり、向いには西松屋があったり、JB Cafeがあったりします。
ららぽーと守山も近くにあるので、買い物ついでやランチついでに子供と一緒にいける公園としても利用しやすそう。
夏の時期には、水遊び場が出来る公園としても重宝しそうですね。
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