毎年夏になると注意しなければならないのが、熱中症。どんどん暑くなる日本の夏は、ニュースで不要な外出を控えるように促されるほど危険なものになりつつあります。新型コロナウイルス対策のマスク着用もまた、熱中症のリスクをあげています。
東近江市では、熱中症予防のため、市の施設の一部を「eオアシス」として開放する施策を行っています。
東近江市では、熱中症予防対策として、eオアシス(一時休憩所)を開設しています。
「eオアシス」の「e」は東近江(East-omi)と、緊急(Emergency)避難の「e」をかけており、砂漠のオアシスのように市の施設で休んでいただこうというコンセプトの施策です。
開放されている施設は、市役所の本庁舎、東庁舎、支所や出張所、図書館などさまざまです。もしお出かけの最中に休憩が取りたいときは、お近くの施設に立ち寄って十分に休憩をしてください。
参考リンク:熱中症対策としてeオアシス(一時休憩所)を開設しています【東近江市ホームページ】
まだまだ暑い日は続き、熱中症のリスクが心配されます。ご自身もそうですが、町を歩いているときなどに体調の悪そうな方を見つけたりしたら、積極的に「eオアシス」の利用を案内し、お互いに熱中症にならないように過ごしましょう!
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