新型コロナウイルスの感染拡大の影響で企業や店舗が今苦しい立場にいることは、すでにみなさんご存知だと思います。そんな中、今さまざまな方法で企業や店舗を支援する活動が全国で広がっています。

まちづくりネット東近江の未来（あす）を創るプロジェクトもその1つです。店舗や事業所の灯を消さないように、大好きなあの場所にまた行けるように、未来を創るプロジェクトは今みなさんの支援を求めています！

まちづくりネット東近江とは

まちづくりネット東近江は、地域をよくしたい！地域のよりところを守り継いでいきたい！地域を盛り上げたい！とがんばる人々に寄り添い、その思いの実現を応援する中間支援団体です。

2011年に任意団体「まちづくりネット東近江」として誕生して以来、さまざまな活動に取り組んでいます。

わくわくこらぼ村やまちのわ会議などの人々をつなげる事業、広報誌にじまち&そこらの発行、にじまちサポーターズやコミュニティビジネス支援などの団体支援など、その活動は幅広いものになっています。

参考リンク：まちづくりネット東近江公式ホームページ

未来を創るプロジェクトで企業や店舗を支援！

今まで地域の中でおいしい料理やさまざまなサービスで市民を支えてくれた企業や店舗は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で最大の危機を迎えています。

そこでまちづくりネット東近江は、今回の新型コロナウイルス感染拡大の影響で苦しむ企業や店舗を救うために、未来を創るプロジェクトを開始しました。

未来を創るプロジェクトとは、みなさんがそれぞれ応援したい企業や店舗を選択して寄付をし、企業や店舗を支援するというものです。

1口3,000円からの支援が可能で、支払い方法銀行振込やクレジットカード払いなどが利用できます。

全額寄付という形以外にお礼として寄付額と同等のチケットが届くコースを選ぶことも可能です。受付は2020年12月31日まで行っています。

参考リンク：未来を創るプロジェクト～寄付ページ～

お世話になったあの会社に、この会社。おいしい料理が食べられるあの店、この店。今まで地域を支えてくれた企業や店舗を今度は私たちで支えるときです。

未来を創るプロジェクトを通した支援、検討してみませんか？

新型コロナウイルスの影響で、店舗の営業時間・定休日が変更になっている可能性があります。ご来店の際には、各お店にお問い合わせください。