新型コロナウイルスの流行で大きく変わってしまった私たちの生活。緊急事態宣言が解除された地域などもありますが、感染防止のために外出自粛で家に閉じこもって日々を過ごされている方も多いかと思います。

そんな中、運動不足で人々の健康が損なわれていると多くの専門家が警鐘を鳴らしています。

新型コロナウイルスが収束しても、健康的な体でなくては意味がありません。ひがしおうみ元気キラリ体操で自宅で運動して健康的な体を維持しましょう！

全国に広がるご当地体操！

東近江市にひがしおうみ元気キラリ体操があるように、全国の多くの自治体でオリジナルの体操が広がっています。いわゆる”ご当地体操”。

平成14年に高知県高知市が開発したいきいき百歳体操が最初のご当地体操であると言われており、平成29年には全国の1/3を超える自治体で約700のご当地体操が考案されていたとか。

もともと高齢者の健康を考えて作られた体操が多く、足や腰が悪い方でも体操ができるように、椅子に座ったままできるような内容になっているものがほとんどです。東近江市のひがしおうみ元気キラリ体操もそんな”ご当地体操”のうちの1つなのです。

ひがしおうみ元気キラリ体操で元気に！【東近江市】

東近江市には理学療法士が理論と実践に基づき作り上げた”ご当地体操”ひがしおうみ元気キラリ体操があります。

この体操は高齢者が「将来からだが動かなくなる」、「要介護認定者になる」ことを防ぎ、いつまでも元気で長生きすることを目的としています。

高齢者に限らず、現在は新型コロナウイルスで外出が制限されて運動機会が大幅に減少している若者も多いはず。みんなで自宅でひがしおうみ元気キラリ体操をして、健康的な体を維持しましょう！

参考リンク：ひがしおうみ元気キラリ体操

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