子どもの予防接種は気にかけているけど、大人の予防接種には、毎日の忙しさから無頓着になってはいませんか?
成人用肺炎球菌ワクチンは、現在対象者に対して補助制度があり、費用が少なく済みます。
期間を過ぎると全額負担となりますので、この機会に必ず接種しておきましょう。
東近江市では、成人用肺炎球菌ワクチンの接種率が低いことから、平成31年度から5年間引き続き開始されています。
参考:東近江市HP
接種対象者は以下のような方になります。
平成31年度接種対象者
65歳 昭和29年4月2日~昭和30年4月1日生
70歳 昭和24年4月2日~昭和25年4月1日生
75歳 昭和19年4月2日~昭和20年4月1日生
80歳 昭和14年4月2日~昭和15年4月1日生
85歳 昭和9年4月2日~昭和10年4月1日生
90歳 昭和4年4月2日~昭和5年4月1日生
95歳 大正13年4月2日~大正14年4月1日生
100歳 大正8年4月2日~大正9年4月1日生
または、平成31年4月1日現在60歳以上65歳未満の人で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する人です。 (かかりつけ医による接種者該当事由書が必要です)
接種回数は1回。接種期間は2020年3月31日(火)までになっています。
市内の指定医療機関で予約をし、接種することができます。かかりつけ医が市外の医療機関である場合などは事前に手続きが必要になりますので要注意です。
接種費用の自己負担金は、2500円。 2020年3月31日を過ぎると2500円では受けられなくなり全額自己負担となりますのでこの機会に接種されることをお勧めします!
家族や周囲に対象者の方がいる場合は、ひと声かけてあげてはどうですか?
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記事内容につきましては2020年2月下旬の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。
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