近江鉄道には数多くの駅がありますが、徐々に駅の数が増えていることをご存知でしょうか?
最も最近開業した駅といえば、2009年開業の「ひこね芹川駅」。読み方は、ひこねせりかわ。33カ所目の駅だそう。
久しぶりの近江鉄道の駅レポート。お届けします!
こちらが駅の外観。階段をのぼるとホームに行くことができます。ちなみに、ひこね芹川駅は無人駅です。
向かって左側には、自転車がズラリ。さらに自転車の奥には、スロープが設置。車椅子の方や階段をのぼるのが難しい方なども、スムーズにホームに行けるようになっていました。
周辺を見た限りでは、駅専用駐車場は発見できず。
こちらが八日市方面の風景。列車が近づくと、音声と文字の点灯で教えてくれます。
足元には、乗車場所のマークが。乗車時、どこで電車を待っていればいいのかわからない!という方も(今回、まさにその状況でした)、安心。もちろん米原・彦根方面の乗車マークもあります。
時刻表と運賃表。時間帯によって行き先が違うこともあるので、要チェックです。
ホームに設置されている自販機が2台。さらに階段下にも1台ありました。
駅のトイレ。中にはおむつ交換ができるスペースもありました。
ホームから見た琵琶湖方面の写真がこちら。右手奥には、彦根市立佐和山小学校があります。
中学校や高校からも近く、通学時間帯には学生さんの利用も多いのでは?と思うような駅でした。
他の近江鉄道の駅についても、レポートしていきます!
ひこね芹川駅
滋賀県彦根市芹川町
参考リンク:ひこね芹川駅
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※上記記事の情報は、2017年当時のものです。
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