3/3は、ひな祭りですね♪歌が流れていたり、スーパーにもひな祭りの特設コーナーがあったり。おうちによってはお雛様を飾られている方も。

ひな祭りは女の子の成長を祈る身近な行事です。

昔は節句で厄払いのために人形を使っていたのだとか。
それが江戸時代には人形と一緒に菓子や白酒などを供えて賑やかに楽しむ形になったのだそうです。

彦根城博物館では、3/3（火）まで特別公開「雛と雛道具」を開催しています！詳細についてご紹介します。

特別公開「雛と雛道具」の開催期間、料金、場所は？

開催期間は3/3(火)8:30~17:00(入館は16:30まで)までとなっています。開催終了まで迫っていますので、この機会をお見逃しなく…♪

料金は大人500円、小中学生250円です。団体料金や、入館無料対象者などの詳しい内容は公式サイトをご覧くださいね。

参考リンク:彦根城博物館公式サイト

彦根城博物館の場所はこちらです。

特別公開「雛と雛道具」の内容は？

この展示では、井伊家の娘・弥千代の雛人形と雛道具が公開されています。また、地元の旧家の古今雛、御殿飾りなども公開中。

とても華やかで細かいミニチュアの世界を楽しむことができます。

なんだか難しそう…なんて思っても、この精巧で豪華な飾りには惚れ惚れとするような感動を覚えるはず。

現代の可愛いという感覚とは違いますが、「昔ながらの本物を見る目」が養われそうですよ♪

まだ足を運べていないという方はこの機会に行ってみてはいかがでしょうか。

さらにダウンロードできるパンフレットには、「展示作品リスト」として詳しい解説と美しい展示品の一部が写真付きで載っています。
参考リンク:パンフレットダウンロードのページ

記事内容につきましては2020年2月中旬の情報です。最新情報は公式サイト等をご確認ください。

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