湖南市サイコー

芹川が幻想的な風景に!「ひこね万灯流し」へ行ってきました。

2017年8月8日
滋賀県自習室

毎年8月6日に行なわれている「ひこね万灯流し」。
 
彦根市街を流れる「芹川」で約千個の灯籠に送り火の灯りを入れ、川に流し、先祖の霊を慰め、送る行事で、その風景がとても幻想的なのです!
 
今年は既に終わってしまいましたが、また来年に行きたい方、今年行けなかった方の為に雰囲気含めてレポート致します。

会場の住所は 滋賀県彦根市芹橋1丁目8付近の芹川河川敷で、Googleマップはこちら。

「ひこね万灯流し」の見どころは?開催時間は?

イベントスケジュールは、

18:10〜 お練り(宗安寺から芹川会場まで)
19:00〜 ひこにゃんより光の腕輪プレゼント
19:25〜 万灯流し(芹川会場にて)
19:30〜 よし笛演奏
20:10〜 大抽選会

となっています。
「お練り」では、灯籠を持ったご住職が宗安寺から各商店街を通り、会場まで歩かれます。

お練りをこちらの宗安寺で待ちました。

夢京橋キャッスルロードを歩く様子。

商店街を歩く様子。

万灯流しだけでなく、彦根の市街地を歩くお練りも良い観光になると思います。

橋本通りを越えると会場の芹川が見えます。

「ひこね万灯流し」の会場の様子。受付場所。

会場となる芹川沿いの道路は、車両通行止めとなっています。

「ひこね万灯流し」の受付です。
ここで灯ろうを1個1,000円で購入することができます。
メッセージを書くためのペンも用意されてました。

チラシをお持ちの方は抽選会の受付もここになります。抽選箱に抽選券を入れる時に、ペットボトルのお茶をいただきました。

ご住職も到着され、会場ではお経が始まりました。

19時頃ひこにゃんが受付横に登場し、子どもたちに光の腕輪を配っていました。(先着200名様だそうでお早めに!)

お経が終わると、まずご住職が灯ろうを流し、それに続いて一般の方が流し始めます。

万灯流しの中よし笛演奏も始まり、幻想的な夏の風景にとても感動しました。

よし笛演奏の様子です。

会場から琵琶湖の方へ少し進み、橋の上から芹川を撮影しました。

20時10分になると抽選会が始まりました。
残念ながら当たりませんでした〜笑

今回の行事でいつもと違った彦根を堪能することができました。
それぞれの思いが込められた灯ろうが流れていく風景は、本当に感動的でした。

「ひこね万灯流し」の駐車場は?

「ひこね万灯流し」専用駐車場がありません!近くにコインパーキングがあるのでそこに停めると良いでしょう。

有料駐車場タイムズ彦根センターパーキングの住所は 滋賀県彦根市河原2丁目1で、Googleマップはこちら。

その他には、彦根商店街連盟 のページにあるチラシPDFに近くの有料駐車場の場所が記載されています。

「ひこね万灯流し」の基本情報。


ひこね万灯流し

日時: 毎年8月6日
場所: 芹川河川敷
時間: 18:10〜お練り、19:25〜万灯流し
駐車場: なし
参考リンク: 彦根観光ガイド

2017年8月現在の情報です。最新の情報は、公式サイトをご確認ください。

新型コロナウイルスの影響で、店舗の営業時間・定休日が変更になっている可能性があります。ご来店の際には、各お店にお問い合わせください。

滋賀県自習室

HASH TAG#ハッシュタグ

INSTAGRAM

滋賀の暮らし、届けます。

#ホンデシガ

滋賀県の暮らし
届けます