琵琶湖周辺の恵まれた自然環境の中で発展してきた「琵琶湖システム」。
弥生時代から発展し始め、現在まで続いている琵琶湖システムについて楽しく知ってみませんか?
今回は、そんな琵琶湖システムについてポスター、ジオラマ、クイズなどで詳しく学べるイベントを紹介します!
琵琶湖システムとは、自然に恵まれた琵琶湖周辺で発展した漁業、農業、食文化などのことで、日本農業遺産に認定されています。
”人と自然に優しい農林水産業”を目指して世界農業遺産の候補にもなっているのです。
現在は2400種類以上の動植物がいて、水田を利用した食物の生産も行われています。
琵琶湖システムに関して詳しく知りたい方は公式サイトをご覧ください。
琵琶湖システムの展示については以下の内容で行われます。
●日時: 2020年7月22日(水)~9月30日(水) 10:00~16:30
●場所: 琵琶湖博物館 アトリウム
住所は滋賀県草津市下物町1091です。
●料金: 一般500円、高校生・大学生300円、小学生以下は無料
イベントの詳細は、琵琶湖博物館公式サイトをご確認ください。
参考リンク:琵琶湖博物館 日本農業遺産「琵琶湖システム」
琵琶湖周辺でどんな生活が営まれていたのか、現在はどのように利用されているのか知ることができるイベントです。
ぜひ参加してみてくださいね。
新型コロナウイルスの影響で、店舗の営業時間・定休日が変更になっている可能性があります。ご来店の際には、各お店にお問い合わせください。