全国各地には、たくさん藤の花を見られるスポットがありますよね。そんな中、滋賀県草津市にある「三大神社」でも藤の花を見られるとの情報が…!
実際に見に行ってきましたので、その様子をレポートいたします!
三大神社は、JR草津駅から北約3.5km、閑静な住宅が立ち並ぶエリアにあります。
駐車場は奥のグラウンドも含め約50台完備。
また、身障者用駐車場も道路を挟んですぐ正面のところにありました。
駐車場にはきれいな洋式トイレがひとつありましたが、小さなお子様づれの方や、団体で来られる方はあらかじめ違う場所ですませておくほうが良いかもしれません。
車を走らせればすぐに琵琶湖博物館や草津市立水生植物公園みずの森にも行ける場所なので、同じ日に合わせて行くこともできそうです!
Google Mapではこちら。住所は、滋賀県草津市志那町309です。
藤の花の見頃は、毎年だいたい4月末〜5月初旬頃までです。ゴールデンウィーク頃には開花に合わせて藤まつりが開催されています。藤まつりの開催中にかぎり、協力金として、ひとり200円必要です。
※障がい者手帳をお持ちの方は本人と付き添い1名まで無料
藤まつり開催中にはお琴の演奏や和菓子の販売があるため、とてもにぎわいそうです!
三大神社の藤は、樹齢400年と言われる歴史ある「ノダフジ」です。うすい紫の花と、ピンク色の花がありました。訪れた参拝客は、藤の花を背景にお子さまと写真を撮ったりしながら、ゆったりと過ごされていました。
人が多すぎず、マイペースに藤の花を見ることができる三大神社。まさに癒やしスポットです!
ただ、藤の花のまわりに大きめのハチがたくさん飛んでいました。
人を攻撃してくる心配はなさそうですが、とくに身長が高めの方は、念のため、頭上に気をつけておくと良さそうです。
写真は藤の花にとまっているハチ
三大神社の藤は、穂が地面に擦るほど長くなることから「砂擦りの藤」と呼ばれています。
たしかに、実際に見に行くと、花のねもとから先のほうまで、170cmくらいありそうに思えました。「砂擦り」といわれるのも納得できます。繊細な色で参拝客を楽しませつつも、ちゃんと存在感がある藤の花、見ごたえたっぷりです!
私が藤の花を見に行ったのは5月12日でしたが、すでに上の方から花が散り始めていました。
時期が過ぎると、藤の花が咲いていたところを切り落とすらしいので、来年までのお楽しみとなりそうです。次に見られる日が今から本当に待ち遠しいですね!
それでも、この神社には大きくて迫力のある松の木をはじめ、緑が多い中でとんびが自由に空を飛んでいたり、足元をみれば樹木の断面がハート型にみえたり…
そんな景色を見るだけでも心が洗われるようでしたので、藤が見られない季節でもリフレッシュに良さそうな場所だと感じました!
以上、三大神社の藤の花のレポートでした!
今年タイミングを逃して藤の花を見られなかった方や、もう一度見たいという方も、ぜひ、来年の見頃に合わせて行ってみてはいかがでしょうか?
私も、とてもきれいな藤の花に癒やされたので、また必ず見に行きたいと思います!
毎年気候により開花時期が変動するので、最新の情報をご確認の上、ぜひ行ってみてください。
三大神社
住所:〒525-0005 滋賀県草津市志那町309
問い合わせ先:草津市観光物産協会
TEL:077-566-3219 FAX:077-566-3219
メール:kusatsu-kb@cream.plala.or.jp
※2019年5月現在の情報です。
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