地方では人口減少が進み、合併や閉校に追い込まれている保育園や小学校・中学校は年々多くなっています。そんなに思い入れがなかったとしても、いざ自分が通っていた保育園や学校がなくなるのはなんとも寂しい気持ちになってしまう。
甲賀市でにはそんな閉園になった保育園を利用して、地域住民がつながるカフェがあります。その名もへき地カフェ『ミハルカス』。クラウドファンディングに挑戦中です!
甲賀市土山町で閉園になった保育園の園舎を利用して、地域住民のつながりの場を提供しようと奮闘するへき地カフェ『ミハルカス』。新型コロナウイルスの影響で2020年は思うように活動できない日々が続いていたようですが、2021年は徐々にその活動を再開しているようです。
地域の方々の協力を得ながら、教室をカフェスペースとして利用し、手焙煎コーヒーや焼き菓子などのスイーツを提供。ランチボックスもあるので手軽にランチを楽しむこともできます。
また月2回、日曜日に開かれるマルシェでは、採れたて畑野菜や地産地消の仕出し弁当、手作りの特産品など地域住民の方も多く出店参加してくださっている模様。
地域住民の交流の場として、なんとかへき地カフェ『ミハルカス』を続けていきたい。でもそれにはやはり運営のための資金が必要になってくる。そこで今回クラウドファンディングでその資金を集めるべく挑戦を始めたそうです。
【目標金額】
1,500,000円
【支援受付期間】
8月15日(日)まで
【集まった資金の使用用途】
設備維持費、水道光熱費、宣伝広告費など
詳細はクラウドファンディングのページをご確認ください。へき地カフェ『ミハルカス』は、皆さんのあたたかいご支援を待っています!
>> へき地カフェ『ミハルカス』をクラウドファンディングで応援!! <<
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