全国に拠点を持つ「Next Commons Lab(ネクストコモンズラボ)」。
略してN.C.Lが、新たに「滋賀県愛荘町」のコーディネーターを応募しています。
応募対象は、ざっくり言うと滋賀県在住ではないということ。
地元を離れている滋賀県出身の方、滋賀県に興味のある方、滋賀県ってびわ湖の県でしょ?って方、心強いパートナーと挑戦してみませんか?
今回募集しているのは、「滋賀県愛荘町」という街に起業のためのプラットフォームと新しいコミュニティの立ち上げ、運営を行うコーディネーターです。
最初の3年は地域おこし協力隊として活動。任期後は自分の事業を起ち上げてさらに活躍することができます。
その活動をサポートしてくれるのが、「Next Commons Lab(ネクストコモンズラボ)」です。全国でまちづくりに関わってきた経験豊富なスタッフが、コーディネーターの仕事をサポートしてくれます。
応募人数は3名。
業務内容は、拠点施設の企画・運営からはじまって、地域資源・観光素材の発掘、それらを活かした商品開発・販売促進など。ゼロからのスタートが、どんどん広がっていくところをまさに体感できるお仕事です。
滋賀県愛荘町は、琵琶湖の東側、湖東地域に位置する人口約2万人の町です。2006年に「愛知川町」と「秦荘町」が合併して現在の「愛荘町」になりました。
愛荘町の中には、近江鉄道と名神高速道路が通っているので、京都や大阪などに1時間前後でアクセスできる便利さがあります。町の中に幼稚園から高校まで教育施設が整っているというのも、田舎と呼ばれる地域には珍しい長所です。
最近ではそういったメリットから子育て世代の移住も多くみられるようになってきました。
昔からずっと愛荘町に住んでいる人、必要にかられて愛荘町で住んでいる人、たくさんのまちがそうであるように愛荘町にもいろんな人が交わり、暮らしています。
N.C.Lや自治体、地域の事業者や地域の人たちとつながって、愛荘町の一員となる。
まちづくりや、ローカルコミュニティに興味のある方のご応募を待っています!
少しでも気になった方はまずNext Commons Lab(ネクストコモンズラボ)のホームページをご覧ください!
参考リンク:Next Commons Lab HP
愛荘町のコーディネーター募集詳細はコチラ。
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