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「無料リユース品交換会〜どうぞの会」で「まるえこ」とエコ生活を楽しく気軽にはじめよう!

投稿日:2020年8月27日 
日刊滋賀県リニューアルしました
Uターン物語
大人スポーツ部
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「地球温暖化」や「気候変動」という言葉はよく耳にすると思いますが、気温上昇などの気候の変化で人類が存続できなくなるかもしれない「気候危機」という言葉を知っていますか?

2019年秋、地球の大変な状況を知った滋賀県在住の幼いお子さんがいるママさんが「まるえこ」を立ち上げました。「子どもたちがこの先ずっと、自然と共存しながら、たのしく、あんしんして暮らせるように…子どもたちに笑顔の未来をつなごう」との思いを込めて。

見出し

「まるえこ」のはじまり


「まるえこ」の丸柱真優佳さんは、2019年秋に気候危機を知りました。暑過ぎたり、海面が上昇したりと住む場所が限られ、気温上昇により野菜などの作物が取れなくなり、現在30歳未満の人は、寿命を全うできないかもしれないという、遠くない未来の話。

そのお話を教えていただいたのは、谷口たかひささんという方です。


丸柱さんには、まだ幼いお子さんもいて、他人事には思えず、「1人1人みんなで、少しずつ行動すれば変えられる」との言葉に心を動かされ、自分も気候危機を何とかしたいと思ったそう。まずは地球に優しいものをみなさんに知ってほしいと思い、麻のたわしの販売を開始。

国連も気候危機について「気候変動は現代の危機を決定づけており、私たちが恐れていた以上の速さで進んでいます」と発信。

参考リンク:気候危機 ― 勝てる競争(国際連合広報センター)

日本は、世界と比べて気候変動の教育や取り組みが遅れているとも言われているようです。

 

「まるえこ」のどうぞの会とは?どこで開催しているの?


環境にやさしい、麻のたわしの販売をスタートした丸柱さん。多くの方に知ってもらうには、楽しくすることが鍵になると考えました。


子育て支援センターや児童館などで開催される、洋服やおもちゃの交換会。お子さんが使わなくなったもの、キレイでも成長して着られなくなった服を交換や譲渡して必要な方のもとへ。

たくさんの人が来ていて楽しかったことをヒントに、「無料リユース品交換会〜どうぞの会」を思いつきました。


こちらがどうぞの会の会場の様子。たくさんのリユース品が並んでいます。


「誰かに譲って喜んでほしい」と集まったもので、中には新品のものも!!


私が今までにいただいた、リユース品の一部がこちら。そして、丸柱さんを通じて、私が新しい方の元へ引き渡した物もいくつかあります。


「こちらに集まったリユース品は、ゴミになっていたかもしれないんです。ここに集まっているだけでもこんなにあります」

「ちょっとでも物を買わないようにしたい。大量生産、大量消費をストップしたいです」と丸柱さん。


ファストファッションは、低価格のため、買う捨てるを繰り返すことに抵抗を感じない人も多いと思います。企業は短いサイクルで新商品を展開し、私たちは流行を追い、新しい服を買って、流行遅れの服を捨てるという行動。家庭ごみから出る服は年々増加。


ゴミを出して処理するためにもたくさんのエネルギーの他、たくさんの税金も使われています。そして、有料のゴミ袋もゴミ処理のために私たちが負担しているお金です。

「捨てるためにエネルギーやお金を使うのは本当にもったいないと思いませんか?」
という丸柱さんの言葉に、当たり前を見直したいと思いました。


当初は丸柱さんがリユース品の引き取りをお一人で行っており、自宅で保管をされていましたが、今はリユース品の引き取りは行っていないそう。

「リユース品をどうぞしたい方には、出品可能な会に物を持参していただき、残ったら持ち帰ってもらう方法をとっています」とのこと。

現在、どうぞの会の固定での開催会場はありません。開催についての情報は、Facebookやインスタで!

参考リンク:【公式】まるえこFacebook

参考リンク:【公式】まるえこInstagram

「まるえこ」で販売のエコグッズを紹介!


EARTHおじさんの麻たわし

薄手で手にフィットして洗いやすく、洗剤要らず!ぬるま湯で汚れが落ちます。丈夫でスポンジとたわしの役割も。

ジュート麻使用。少ない養分で育ち、成長が早く、光合成が盛んで他の木の5〜6倍!

焼却処分をしても有害な物質を出さず、土に埋めてもバクテリアによって分解されて、土に還り、環境汚染に考慮された商品です。

バングラデシュで一つ一つ手作りされ、現地の方の就労支援にもつながります。

麻たわしの動画で、使用感などが分かりますよ!

参考リンク:EARTHおじさんYouTube


EARTHおじさんからのメッセージ本
『買い物は投票なんだ』ほう/藤原ひろのぶ

大量生産で作られたお買い得な食品と、手間がかかって混ぜ物があまりない分ちょっと高い食品など、どれを私たちが選ぶのか。世の中の食品、商品など、私たち消費者の選択で変わっていく…

「買える」を「変える」、を提案!毎日の買いものは社会とつながっていることを、お子さんと一緒に、読んで親子で考えたり、話したりできるかわいらしいイラストの本です。

 

「まるえこ」と滋賀県内で広がる輪!フードロス、フードバンク、フードドライブとは?私にもできるエコ活動がある!


丸柱さんはママや子どもが楽しめる企画「ままりと」を、他のママ3人と運営されています。運動あそびや天然アロマの除菌スプレー作り、ミツロウラップワークショップの他、これから、どうぞの会などを通して、ママ世代にも気候危機やエコについて知ってもらえる企画も!


滋賀県内でゴミ拾い活動やエコにつながるイベントをされている、環境保護団体「あちゃはぴ」さんとも、いろいろな企画をされています。


「食品ロス」という言葉を知っていますか?まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。
〈参考リンク〉
食品ロスについて知る・学ぶ(消費者庁)

「まるえこ」さんでは、どうぞの会と同時に「フードドライブ」という食品ロスの取り組みも!


フードドライブとは、家庭で余っている食べ物を持ち寄り、集まったものを地域の福祉団体やフードバンクなどへ寄付するもの。家で余っている食品を捨てるのではなく、必要としている人に届けることができます。

フードバンクとは、企業や農家から製造や生産工程で発生する規格外品など、食べられるのに余っている食品をいただいて、必要としている人へ届ける活動および団体で、フードロスの削減にもつながります。

滋賀県内のフードバンクについては、こちらをどうぞ。

参考リンク:フードバンクについて(滋賀県)

参考リンク:甲賀市水口にある浄福寺に「フードバンク びわ湖」のフードボックスが常設されています!「フードバンクびわ湖」って?


私も「まるえこ」さんを通じて、購入する前に一度冷静になり、購入基準を考え直し、家にあるもので代用できないのか考えるように。

子どもたちの手提げには、ベビー服を解体してポケットにし、レースも洋服に付いていたものを付けました。お昼寝布団バックは、母からもらった何十年前のハギレを縫い合わせて作りました。


ゴミをきちんと分別して、雑がみなどの紙類もリサイクルへ。

みなさん一人一人の少しの一歩が、大きな力になります!

「一人の百歩より百人の一歩」

「まるえこ」さんと一緒にエコ活動を始めませんか?


「まるえこ」基本情報

LINE
@302ratqe

メール
maruecomayu@gmail.com

参考リンク:「まるえこ」Facebook

参考リンク:「まるえこ」Instagram

新型コロナウイルスの影響で、店舗の営業時間・定休日が変更になっている可能性があります。ご来店の際には、各お店にお問い合わせください。

滋賀県民向け!この情報知ってる?

えみエミリー
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  • えみエミリー

  • 好き、楽しそう、面白そうと思うことに囲まれて生活したい、甲賀市在住の主婦。三方よしのお店や心温まる場所を教えてもらうこと、見つけることが好きです。