何らかの理由で社会的に就職難となった時期の総称のことを示す言葉、就職氷河期。現在40歳前後、おおよそ30代後半から40代後半の世代のことを指します。
滋賀県では、これまでの経験や能力を県行政に活かしてもらうことを目的に就職氷河期世代を対象とした職員採用試験を実施するとのこと。詳細について調べてみました!
滋賀県の人事委員会は、就職氷河期世代を対象とした職員採用試験の実施を決め、7月21日から募集を開始しました。
35歳から50歳までの方で、就職氷河期世代と呼ばれる方々が対象です。第1次筆記試験の種目は能力検査「SPI」。公務員試験対策を行っていない方でも受験しやすいように配慮されています。
【受付期間】
2020年8月18日(火)午後5時(こちらのページからインターネット申込してください)
【募集人員】
一般事務3名程度
【採用予定日】
2021年4月1日(ただし、本人の意向を確認した上で、それ以前の採用となることがあります。)
【受験資格】
昭和45年4月2日から昭和61年4月1日までに生まれた方
(採用日前日現在で35歳以上、50歳以下)
参考リンク:就職氷河期世代を対象とした滋賀県職員採用試験の実施について
詳細な試験日程などは、滋賀県のホームページに掲載されています。ご確認の上ご応募ください!
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