秋も終わりに近づき冬の季節が到来の11月下旬。
遂に湖南市の石部にある谷口長栄堂で、いちご大福の販売が開始しました。
コンビニにもいちご大福がレジ前に並んでいますが、やはり和菓子屋のいちご大福はまた違う。
いちごのシーズンもあるので、販売終了となるのは5月まで。大福の中でもいちご大福が一番大好きな私としては楽しみな季節がやってきましたよー。
谷口長栄堂は石部宿の近くにある和菓子屋さん。地元民だとわかりにくい道にありますので、予めナビの設定は必須。
お店の横には駐車場スペースもあります。
いちご大福の販売が始まった合図のこのイラスト。嬉しいですねー。
度々新聞などでも取り上げられている谷口長栄堂のいちご大福。
湖南市民の皆さん、いちご大福はじまってますよー。
販売はパック売りで6個840円なり。
1個130円の価値は十分にあります。
もう皮がふわっふわ。ほんのりいちごの色が見え隠れしています。
横からももう一枚。大人なら一口で、子供なら3口ぐらいでいけるサイズです。
やわらかそー。
はい、断面。いちごが大きく果肉がつぶつぶです。
いちごもまだちょっと早い季節なのにあの甘さ。白あんとダブル甘いで緑茶が進みます。
消費期限は当日限り。6個ぐらいなら一人で完食できてしまいます。
今年は他にも滋賀県の各市町の方から「美味しいいちご大福のお店ありませんか。」と聞いており、食べ比べもしていきます。
次なる狙いはどこになるのか。和菓子のあまーくて美味しい季節がやってきておりますよ。
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