高島市に滋賀県唯一の日本の滝百選があるということで、今回挑戦しにいってきました。
高島市のホームページを見ると、土砂崩れの為立ち入り禁止と書かれていましたが、他の情報を見ると入っている人もいるとのこと。
調べていては真相がわからないので、実際に八ツ淵の滝行ってみました。
目標は八ツ淵の滝全部を見ること。
ファーストトライで叶うかどうか。
それではレポートします。
はい、まずはこの柵越えます。
レストランの横の道です。
登山者カードと、八ツ淵の滝までの案内板があります。
どのコースで行くか?果たして時間内に全てたどり着けるか?
しっかりと記入。
立ち入り禁止らしいですが、注意すれば入っていいとのこと。
ただし装備だけはしっかりしていきましょう。
道中には見かけず。
カエンタケの主な症状として触るだけでも皮膚がただれ、食べると死亡することがあるキノコらしいです。
怖し。
こういう看板が道中立っています。
復旧作業の為(?)。
モノレールがかなり上まで続いています。
この道まっすぐ。
一気に狭くなりますよ。
注意事項をしっかり呼んでおきましょう。
死亡事故多発と書かれているので、緊張度高まります。
冬山登山もいつかしてみたい。
綺麗だろうな、景色。
看板に従いましょう。
大摺鉢(おおすりばち)方面へ。
坂登ります。モノレールが横にいます。
なぎ倒されてた木がここからどんどん増えていきます。
いやほんと絶句。おふざけ禁止。
滑りやすいので注意です。
障子の滝ではなく、大摺鉢方面へ。
さあさあ見えてきた大摺鉢。
ここまで来るのに細い道やってきましたよ。
大摺鉢。
帰る時気付いたんですが、大摺鉢の手前の所で写真取るとあちら側に渡るのがプチハードモードになります。
貴船滝方面へ。
この時点で20分経過。
岩の上をどんどん進んでいく感覚。
途中小摺鉢があるらしいんですが、写真のこれですかね?
小ぶりです。
これは何に当たるのでしょうか?
遊歩道になっていない場所なのに、奥に進んでしまった所で発見しました。
結局ここから上に上がっていくもタイムリミットになったのでファーストトライはここで終わり。
滝の水ってだけで美味しく感じるのは山のせいか、雰囲気のせいか。
あ、この時点でDocomoもauも電波入りました。
softbankは所持していなかったんですが、おそらく入るでしょう。
単純にスゴイなと。
目標の全部制覇とはいきませんでした。
というよりコース選びの時点で無理でした。
まあまあ時間をかけてセカンドトライに挑戦します。
家族で行かれる方は楊梅の滝の方がオススメかもです。
新型コロナウイルスの影響で、店舗の営業時間・定休日が変更になっている可能性があります。ご来店の際には、各お店にお問い合わせください。