滋賀県内の移動。高速道路を使えば時間短縮ができますが、のんびり1泊したいときもある!ということで、今回選んだ宿泊先は、北ビワコホテルグラツィエ。ホテルの雰囲気をお伝えします。
(予約時、ホテルの方に許可をいただいた上で写真撮影をしています)
北ビワコホテルグラツィエの住所は、長浜市港町4-17。湖岸沿いの国道2号線、港町交差点すぐです。長浜城や豊公園にも近く、びわ湖はすぐ目の前。
googlemapはこちら。電車の場合はJR長浜駅西口から徒歩7分。ホテル・JR長浜駅西口間はシャトルバスも出ています。
無料駐車場も完備。チェックイン時に、車種とナンバーを記載します。自由に出し入れできるため、便利。
駐車場側入り口横には、自転車スタンドも。ビワイチ挑戦中の人も安心です。
姉妹都市である、長浜市と北イタリア・ヴェローナ。館内には、ヴェローナの街並みを思わせるインテリアが多数置かれています。
それでは、早速部屋へ。
グラツィエ館の客室。予約時のソプラ館の部屋から、グレードアップしてもらうことができました。
ユニットバス。
窓からは・・・
びわ湖を一望!
こちらは、朝焼けのびわ湖。ロビーには夕日の沈む時間が記載されていましたが、仕事の待ち合わせ時間と重なっていたため、びわ湖に沈む夕日は断念。
wi-fi完備。デスク前にはコンセントがあり、パソコン作業も可能です。ランチ&ディナーのルームサービスも。
今回は、朝食付きのプランのため朝食券の他、ギフトショップアンジェリーノの5%OFFクーポンをいただきました。
仕事を終えて、ホテルへ。ラストオーダーの20時半が過ぎていましたが、フロントの方に近隣で食事ができる場所を教えていただきました。徒歩圏内にはやきとり屋さん・居酒屋・お寿司屋さんなど色々あるため、遅い帰宅でも安心です。
外で食事を終えて部屋に戻った後は、7階展望浴場テルメへ。ジャグジーやサウナもありました。
お風呂あがりにくつろげるスペースも。カーテンをそっと開けてみると・・・
びわ湖に広がる夜景が。ホテルの目の前は、長浜港。ここから竹生島へのクルーズ船も出ています。宿泊した場合、ホテルフロントで割引券がもらえるそう。今度はゆっくり来たい。
朝食は1階のLE LAC(ル ラック)にて。時間は7時〜10時。
好きなものを好きなだけ。バイキング形式の朝食。
「めざせ!日本一朝食のおいしいホテル。」の言葉に期待が高まります。
それでは、メニューの一部をご紹介。
長浜名物・焼鯖そうめん。別に置かれている出汁をかけて食べてくださいとの説明書きもあり、親切。
焼き魚も、温めて食べることができます。
近江米に、ごはんのお供。
サラダほうれん草オムレツまたは目玉焼きは、注文後席まで持って来てもらえるシステム。
「揚げないコロッケ」の、近江牛スコップコロッケ。
洋食派の人向けに、パンやホテル自家製ジャムも。
ベーコンや、三菱ケミカル(株)長浜工場内の植物工場でつくられたサラダほうれん草をはじめとする野菜。
自こちらは自分で焼くタイプの豆乳パンケーキ。楽しそうです。
ゼリーやケーキ、プリンにヨーグルト。
写真のジュースの他、紅茶やコーヒーのドリンク類も充実。
ということで。いただきます!
ごちそうさまでした!満足!初めて食べた焼鯖そうめん、美味しかったです。
ホテル1階にあるギフトショップ・アンジェリーノ。イタリアの商品の他、長浜のお土産がたくさん並んでいました。
宮内庁御用達・旧陸軍御用達の言葉にびっくり。堅ボーロ。
南浜ぶどう100%のミナミハマぶどうジュース。
鴨ロースをはじめとする一湖房さんの商品たち。
びわこ文具コーナーや。
ビワイチ挑戦者の人向けの、ロードバイク修理チューブや修理キットも。工具は貸し出してもらえるようです。
湖東繊維協同組合より発売されている麻100%の「滋賀小紋」。えびまめ柄に、せたしじみ柄。滋賀に関連するモチーフが描かれています。
ウェディングやスパ、レストラン、宴会と利用シチュエーションも豊富な北ビワコホテルグラツィエ。観光や仕事で長浜を訪れた際には、宿泊してみてはいかがでしょうか。
北ビワコホテルグラツィエ
住所:滋賀県長浜市港町4-17
駐車場:あり(無料)
参考リンク:北ビワコホテルグラツィエ
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