滋賀県内の駅やスーパー、ドラッグストア等に置かれているフリーペーパー「RuSC」。様々な場所で目にする機会も多いのではないでしょうか。このRuSCを発行している株式会社ビイサイドプランニングが主催しているのが、ラスクマルシェです。
それでは、第2回ラスクマルシェレポートをお届けします!
ラスクマルシェの開催は不定期です。次回開催は、2017年5月27日(土)10時〜16時。紙面や公式Facebookから情報チェックを!(※旗の後ろにいるのは、スタッフさんです。)
開催場所は、守山市にある「あまが池プラザ」。公共交通機関での来場推奨(JR守山駅より徒歩約10分)ですが、守山駅付近には有料駐車場も多く、車でも訪れやすい立地条件と言えるでしょう。
googlemapはこちら。守山東小学校の交差点が目印です。
お店の数は、約30店舗。特に飲食系が充実していることが嬉しい!
目の前で焼いて、ソースをかけて。くるくるっと巻いて…熱々を食べる!イベントの醍醐味!守山のモンカジさん。
こちらは近江園田ふぁーむさんの、黒おにぎり(古代米入り)+豚汁セット。お米を食べたい衝動にかられて、思わず購入。豚汁にも野菜たっぷり!
他にも、粉もんグランプリ受賞のたこ焼きや
タイ料理まで!
こちらは守山のパン屋、Ojioggi(オジオッジ)さん。天然酵母のパンも販売されていました。
食べ物以外も、もちろんあります。
オクラやアイスキャンディー、ハンバーグなど可愛いモチーフのアクセサリー。お値段もリーズナブル。自分が買いやすい値段でつくりたかった、とのこと。
見た目の可愛さにひとめ惚れした、たい焼きイヤリング。
タイ古式マッサージのお店も。屋外で受けるマッサージは、解放感がありますね。
ポストカードに、羊毛フェルトのミニキャンバスブローチ。mericiさん。キャンバスに描く、という発想が素敵!
さっちのフェルト小物屋さん。おにぎりとか卵焼きとかハンバーグとか、ミニサイズが可愛い!お弁当箱に詰めると、可愛さが3割増しです。
こちらは木工雑貨のPlumeさん。ぷくっと飛び出ているのは「エンボス加工」とのこと。おもしろい手触りに心惹かれます。
木のトレイ。これさえあれば、きっとお家カフェ気分が味わえるはず!
ラスクマルシェ本部テントに置かれていたスタンプカード付きのチラシ。商品を購入した際に、お店の人に渡してサインしてもらいましょう。サインに必要な値段設定はありません。
3店舗購入してサインを集めたら、早速本部テントに持って行きくじびきを!引いたくじの中には店舗名が書かれており、自分でそのお店に行って景品を受け取ります。
私はこちらのヘアゴムが当たりました!ちなみに出店者さんが用意した景品がなくなったあとは…
ぱどにゃんこガムセットと引き換えてもらえました。こちらは同行の友達が手に入れた分。これはこれでレアな気がします。
お手洗いは「お手洗いはこちら」の案内を目印に、あまが池プラザ建物内に入ります。
入り口で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えて中へ。おむつ交換スペース等もあり、お子さん連れの場合も安心です。
地面も凹凸が少なく、歩きやすい印象でした。
「滋賀で暮らす。私らしく暮らす」をキャッチコピーとするRuSC紙面。ラスクマルシェでも、自分らしい暮らしのアイテムやヒント、そしておいしい食べ物との出会いを体感することができました。
RuSC片手に、次回のマルシェに足を運んでみませんか?
ラスクマルシェ
開催日時:不定期 (第3回ラスクマルシェは、2017年5月27日(土)10時〜16時開催)
開催場所:滋賀県守山市勝部1丁目13-1 あまが池プラザ
駐車場:なし(公共交通機関での来場推奨)(守山駅付近に有料駐車場あり)
公式サイト:http://rusc.jp/
2017年3月現在の情報です。最新の情報は、公式サイトをご確認ください。
新型コロナウイルスの影響で、店舗の営業時間・定休日が変更になっている可能性があります。ご来店の際には、各お店にお問い合わせください。