様々な環境の中で、ちぢこまってしまっている子どものこころ。そのこころを、自由に遊びながらケアする「プレイセラピー」の場所が、大津市に新しくできるようです。
2024年1月、大津市に「こころのケアルーム point ぽわん」が開設するようです。
場所は、JR膳所駅の駅前。詳細はまだわかっていません。
この「こころのケアルーム」の対象は、子ども。ここでは、心理士によるカウンセリングや、ストレス診断、心理療法「プレイセラピー」が受けられる予定です。
「プレイセラピー」とは、自由に遊ぶ中から、元気になろうとする子供の力を育てる療法。遊びを通じて、子どものこころと体が解き放たれ、元気になっていくというものです。
そのプレイセラピーを受けられる場所が滋賀県には少ないと立ち上がったのが滋賀大学発のベンチャー企業「イヴケア」。
現在は、「プレイセラピー」施設の充実のためにクラウドファンディングも実施中。
【クラウドファンディング】滋賀県に子どもたちの心に寄り添う「プレイセラピールーム」を作りたい
※グーグルマップは膳所駅です。
住所:滋賀県大津市膳所2
オープン予定:2024年1月
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