病が原因で利き手の右手を切除することになった三橋節子さん。
その後も創作活動を続けておられましたが、35歳の若さで亡くなってしまいます。
今回は大津市立長等創作展示館で開催中の三橋節子さんの常設展についてご紹介します。
~三橋節子「インドの日記」 インド・東南アジア古美術の研修旅~
昭和42年12月21日~翌年の1月14日までインドを旅した風景を描いています。
●期間: 2020年6月23日~2020年11月15日
●開館時間: 9時~17時(最終入館は16:30まで)
●入館料: 一般330円、大学生・高校生240円、中学生・小学生160円、市内在住65才以上160円
詳しい内容については大津市公式サイトをご確認ください。
参考リンク:長等創作展示館・三橋節子美術館[施設利用案内]
大津市立長等創作展示館・三橋節子美術館の住所は、滋賀県大津市小関町1-1です。
三橋節子さんが晩年に描いた近江や琵琶湖の作品も見ることができますよ。
11月までの期間限定ですので、ぜひこの機会に訪れてみてくださいね。
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