真言宗の大本山「石山寺」にて、来る8月9日(日)に千日会の日です！

長い歴史を持ち、神聖な場所とされている石山寺で、約1000体の提灯が灯り、幻想的な景色が広がります。

千日会とはどんなイベントなのか？知った上でぜひ一度訪れてみてくださいね。

千日会ってどんなイベント？

千日会(せんにちえ)とは、この日にお参りをすると千日分のご利益があるとされている日のことです。

毎年8月9日がご縁日とされ、千日会を行う日となっています。

境内には卒塔婆(お墓に立てかけられている文字が書かれた木の板)と約1000体の提灯が並び、亡くなられたご先祖様を供養するため、たくさんの方がお参りに来られます。

2020年8月9日(日)の朝9時～夜8時30分まで入山可能　※最終入山は夜8時まで

入山料は終日無料です。※内陣拝観を希望する方は拝観料500円が必要

詳しい情報は下の石山寺公式サイトをご覧くださいね。

参考リンク：大本山石山寺　公式サイト

石山寺へのアクセスについて

京阪石山寺前駅から石山寺門前までの間には、食事所やスイーツを楽しめるカフェなどがあります。

参拝前後に立ち寄ってみるのもいいですね。

参考リンク：石山寺門前ガイド

午前10時と午後7時の2回、石山寺一山の僧侶が供養の儀式を行います。ぜひ、時間を合わせて参拝してみてくださいね。

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