令和2年7月7日(火)から、大津市歴史博物館にて「第161回ミニ企画展 明智光秀と在地土豪」が行われます!
大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公、明智光秀が滋賀郡を支配する11年間の記録を見ることができます。
明智光秀に関する貴重な資料や文献を、お見逃しなく!
明智光秀は、比叡山延暦寺の焼き討ちをする直前に当時の滋賀郡にいる土豪たちを見方につけて攻め込もうともくろんでいた、という記録が残っています。
岐阜出身の明智光秀がどのような経緯で滋賀郡と手を取り合ったのか、その記録や様子を垣間見ることができますよ。
開催期間:令和2年7月7日(火)~10月11日(日)
入館料:大人 330円、 高校生・大学生 240円、小・中学生 160円
ミニ企画展は入館料(常設展示観覧料)に含まれています。
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住所は 〒520-0037 滋賀県大津市御陵町2-2 です。
在地土豪とは、武士でもあり百姓でもある、その地域の一定の土地を管理している人たちのことで、高い身分ではなかったと言われています。※諸説あり
戦国時代に活躍した明智光秀と在地土豪との関係が気になるところです!
詳しくは大津歴史博物館のホームページをご覧ください。
参考リンク:大津市歴史博物館
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