滋賀県最大級の打上数を誇るびわ湖大花火大会。
当日はどこからこれだけの人が来るんだろうと思わせるぐらいの人の多さなびわ湖大花火大会の2019年の内容が発表されていました。
ちなみに有料観覧席がある滋賀県では珍しい花火大会なのですが、既に先行抽選販売は終了しており、一般販売受付期間に入っています。
ではでは、公式サイトを元に今年のびわ湖大花火大会はどんな内容なのか見てみましょう。
びわ湖大花火大会は例年8月8日開催と決まっており、今年もその日程は変わらず。
なぜかこの日だけ天気が悪くて昼間雨降っていたりするのですが、それでも結局は打ち上げまでには雨も落ち着いて、無事打ち上げ出来るという。
昨年は公式で35万人という観客数で、そりゃあれだけ人来るわ!という状態となります。
もし行くのはちょっと・・・・という方はびわ湖放送でライブ中継があると思うので、それを見ても良し。
今年のテーマは戦国ワンダーランド滋賀・びわ湖ということで、約1万発がびわ湖の上んいあがります。
打ち上げ時間は19時半から20時半まで。
そしてゆっくり見たい!という方のための有料観覧席に関しては7月1日から8月7日まで一般販売を行っており、下記販売所で購入できるんですって!
・オフィシャルチケットサイト
・ローソンチケット
・チケットぴあ
・イープラス
・京都新聞文化センター
・二飛音旅行
・近畿日本ツーリスト
参考リンク:販売箇所一覧(公式サイト)
あ、ちなみに値段は各プランで異なっていて、一番安い湖岸ゾーンだと2000円、そして一番高いプレミアのものだとエグゼグティブシートで20000円!!(リクライニングチェアかつ、エリア専用トイレ&飲み放題付き!)
もしカメラでガッツリきれいに撮りたいという方は8000円のカメラ自由席でも良いかも。
これまでびわ湖大花火大会を車でも電車でも行った身としては、一番正解なのは自転車じゃないかなと思っております笑。
まず車の場合は交通規制もすごくて行きも帰りも大変。駐車場の確保だけでも大変となります。
続いて電車だと膳所駅のときめき坂はもちろんのこと、大津駅もすんごい人だかりとなっており、行きはいいのですが、帰りが結構たいへん。
となると山科からの湖西線方面なのですが、こちらは・・・・どうなのでしょう。もしかしたら大津京駅からだと少しはマシだったりするのかな。
すごいすごい言うけど、本当にーという方に。
正直テレビで見るより生は本当にすごいのですが、それでもまずは行く前にどんな花火か見てみたいという方へ、Youtubeへあがっていたびわ湖大花火大会の魅力を伝えた作品を見てみましょう。
色々な角度、コンセプトで見ることができるYoutube。昨年度見ていない人も、初めて見る方も伝えられるのでありがたや!
ということで2019年も8月8日はびわ湖大花火大会。
ぜひいってみましょー。
参考リンク:2019びわ湖大花火大会
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