2017年にこれまでの駅舎から新しい駅舎となった大津市にある膳所駅。
新しくなったことで駅の内部はどんな感じ?これまでの膳所駅とどんなところが変わったの?など実際に見に行ってきました。
ひとまず駅の中に売店ありでした!
これまでの膳所駅から新しくなったポイントとしては駅が橋上化になったこと。
滋賀県内でも新しくなった篠原駅、三雲駅などは全て橋上化されています。
駅のスペースの有効利用化などもあり、この橋上化という流れは今後も変わらなさそうです。
元々膳所駅の中には売店とパン屋さんがあったのですが、それも新しくなった膳所駅にはどちらもあり。
奥がセブンイレブンで手前が移転したサンエトワール。
他にも、ATMが設置。観光協会的な存在はあるのかな?と思ったのですが、それは新設した膳所駅にはないようです。
大津周辺で観光情報を知るなら大津駅で降りるといいですよ。
昔の膳所駅については解体が進んでおり、現在の状態がこちら。
移転前のサンエトワールのお店もこんな感じで空となっております。
今後の膳所駅の予定としては来年3月には駅を識別しやすくなる駅番号の駅ナンバリングを採用するようです。
また膳所駅の駐車場に関しても下記記事でまとめてみましたので、ご参考あれ。
参考リンク:
膳所駅の周辺駐車場はどれぐらいの料金?ぐるっと回って見てきました。
ではでは。
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