滋賀県唯一（？）の科学館。それが大津市にある大津市科学館です。

雨が降っても、風が強くても関係なく子供も大人も楽しめる場所というのは滋賀県ではなかなか珍しかったりします。

行かれたことがない方にも今週末行きたくなる！と思ってもらえるように、大津市科学館の面白さ伝えさせていただきます。

大津市科学館はどこにあって、いくらで遊べるの？

大津市科学館は草津市のイオンモール先にある近江大橋を越えて左側に進んでいくとあります。

無料の地下駐車場に車を停めて、２階へとあがっていけばいいのですが休日はこの地下駐車場が満車になることも珍しくありません。

しかも雨の日なんかは特に。どの親も考えていることは一緒なのでしょう。

入場はチケット制で大人・子供ともに100円で入場できます。

お得っ！安い！

大津市科学館 2階には何があるの？

大きく分けて２つのエリアがあります。まずは入館してすぐの2階。

お出迎えしえてくれるのはビッグアース。地球に触れる時間もあるようです。触るとどうなるのかは存じ上げていないのですが。

あと名言とかもバックに書いています。

右側に進むと見えてくるのが滋賀県の岩石や化石の展示。

中でも奥にある像の足あとなんかは、自分の足のサイズと比べて楽しむにはいいのでは。

期間限定かわかりませんが、真ん中の映像コーナーでは足に併せて映像が変わるという代物。

自分で作るコーナーや。

クイズコーナーなんかもあります。

また幼児用にブロックコーナーやおもちゃがあるコーナーもあります。

大津市科学館の面白さが詰まっている3階をご紹介。

3階には2階と違って、体験して科学を知ろうというコーナーです。

大人も子供もこのコーナーはテンションがあがるのでは？

まずはこの月のジャンプ。地球のジャンプが月だとどれぐらいになるのかがわかります。

色々な種類を使った鏡での実験コーナー。

個人的に一番好きなコーナーです。何回来ても飽きない。

目の錯覚を起こすコーナー。

中間移行はこれまた面白いコーナーへ。

てこの原理のコーナー。どれが一番重さを感じないでしょうか。

電磁石の強さを、引っ張って知ってみよう。

電力でプロペラを飛ばしてみよう。

などなど。他にもここでは紹介できていないオモシロコーナーがまだまだあります。

科学の力で、知って・体験できる科学館だからこそ勉強が苦手でも嫌いであっても、こういう場所から「知りたい！」という欲は出てくるかもしれません。

ぜひ親子で「これはどうなる？」とか言いながら楽しみましょう。

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