滋賀県にまたもや新しいコワーキングスペースが誕生したんですって、皆さん!
滋賀県での認知度は限りなく低いコワーキングスペースという場所ですが、イメージしやすい言葉でいうと「コミュニケーションが取れるカフェ+作業場」。
例えば滋賀県でも最近は新しく出来たカフェを中心に電源を借りたり、Wifiがつなげたりと外での作業もできるようになってきました。
でもだからといって、隣の場所に「今どんな作業してるんですか?」とか「私、デザイナーなんです。」って自己紹介をはじめようものなら変人扱いですよね。
コワーキングスペースではまずコミュニケーションをとれることが前提にあるので、逆にいえばそういう会話ができる場所なのです。
もちろん作業もできるので、フリーランスの方にとっては2つ目の作業場としても利用できたりします。
さてさて、前置きが少し長くなりましたが、早速滋賀県に出来たコワーキングスペース「マグハウス」のレポートに移らさせていただきます。
滋賀県のコワーキングスペースの中ではおそらく一番交通の便が良いマグハウス。
なぜなら瀬田駅から徒歩3分でつけます。
階段を登って、この扉を開けてみると。
コワーキングスペース「マグハウス」。
ワンフロアでコミュニケーションがとりやすいスペースになっています。
もう普通に座って作業しているだけで「どんなことをしてはるんですか?」とか会話したくなる感じ。
大津市のコワーキングスペース マグハウス #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
THETAでの中の風景。
右に見えるのはオーナーの得津さん。
気さくに話しかけてくれる優しいお方です。
もちろん電源使えます。
Wifiも通っているので、ネットも可。
プリンタも使えます。
ホワイトボートを使って、ミーティングなんかも。
コワーキングスペースにとっての必需品であるプロジェクターも使えます。変換器があるのでD-SUBでも利用可。
疲れたら、ちょっとソファで横になって。
教育関係の本を読むのもあり。
飲み物も完備。
2014年には湖南市で今プラス、東近江市でHowl、そして大津市でマグハウスが誕生し地方の中でもおそらくコワーキングスペースの数が多い滋賀県。
2015年度もこの調子で増えていきそうな気がします。
後はそういう場所を利用する人が増えることで、よりこれまでには出会えなかった人同士のコミュニケーションが生まれることでしょう。
「コワーキングスペースってなに?」という人は実際に使ってみるとより場所の良さがわかります。ぜひ色々なコワーキングスペースをめぐり歩いて自分のお気に入りを見つけてみてください。
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