滋賀県長浜市の小谷上山田町。そこにある「デルフリキャンプ」と名付けられたこのキャンプ場は、滋賀県北部の山奥にあるどっぽ村すべてを使った総合プロジェクトで、地元住民の協力を得ながら、約2年前から手作りをしてきました。しかし水回りの整備だけは、プロの手が必要。
そこで、「デルフリキャンプ」が挑戦しているのが、クラウドファンディング!その内容を紹介します!
そもそも「デルフリキャンプ」とはどのようなキャンプ場なのでしょうか?「デルフリキャンプ」は”いつまでたっても完成しないキャンプ場”として、常に新しくグレードアップし、進化を続けるキャンプ場です。
うっそうと茂っていた杉林を少しずつきれいにすることで、今ではだいぶキャンプ場らしくなったとのこと。
「デルフリキャンプ」は、自然に親しみ、自由な発想でつくる手作りキャンプ場です。野外や屋内でバーベキューを楽しむこともでき、20名許容のコテージなどもあります。またさまざまなワークショップの開催や、林業体験、広大なドローンフィールドでドローンを飛ばすなど、さまざまな使い方が可能です。
しかしこれまで手作りで作り上げてきた「デルフリキャンプ」も、水回りに関しては、プロの手を借りたしっかりしたものが必要。簡易トイレはあるのですが、今後は、お子様や女性の方にも快適に過ごして欲しいと、水回りの整備を計画中。
今回のクラウドファンディングで集まった支援は、屋内バーベキュー場取水工事やキャンプ場取水工事、その他工事に関する諸経費などに当てる予定だそうです。
>> 「デルフリキャンプ」の水回り整備をクラウドファンディングで支援する! <<
支援は9月30日まで受付中です。ご興味のある方はクラウドファンディングのページをチェック!
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