発達障害とは、生まれつき脳の発達に障害があることの総称です。発達障害といっても、個人差が大きく、症状も多岐にわたります。対してギフテッドと呼ばれる、突出した才能を持つ人もいます。発達障害とギフテッドは特徴が似ており、ギフテッドが発達障害と診断されてしまうこともあるそうです。
今回東近江市では、発達障害とギフテッドをテーマにした講演会が開かれることになりました。
9月13日(日)、東近江市では「発達障害×ギフテッド~子どもたちの可能性をひろげるために~」をテーマにした講演会が開かれます。講師は、鳴門教育大学大学院学校教育研究科で勤務されている小倉正義先生。
ギフテッドの中には、突出した才能がある反面、苦手なことが多い人もいて、そのせいでさまざまな苦悩もつきまといます。今回の講演では、本人の才能の生かし方や、苦手なところをどうサポートするとよいかについて学びます。先着60名までで、入場は無料。電話、ファクスまたはwebで事前にお申し込みをしてください。
▷▷ 「発達障害×ギフテッド~子どもたちの可能性をひろげるために~」Web申込みはこちら
※受付期間は、2020年8月3日(月)から31日(月)
【開催日】 2020年9月13日(日)
【時間】 10時~12時(受付:9時30分)
【場所】 東近江市ひばり公園内みすまの館 大研修室
(東近江市池庄町610)
【対象】 市内在住・在勤の人
【定員】 60人(先着順) 入場無料
※新型コロナウイルスの影響で、中止になる場合があります。
参考リンク:【9月13日(日)】発達支援セミナーの受講者を募集します【東近江市ホームページ】
興味ある方は一度事務局にお問い合わせしてみてください♪
新型コロナウイルスの影響で、店舗の営業時間・定休日が変更になっている可能性があります。ご来店の際には、各お店にお問い合わせください。