新型コロナウイルスの感染拡大。都道府県によっては新たな感染者も出なくなってきて、徐々に活気を取り戻している町もあります。外出自粛の影響で町が閑散としていただけに、地域での交流がまたできることのありがたさを感じた方も多いでしょう。
お互いが助け合いながら、誰もが住み慣れた地域で暮らし続けることができることの幸せ。それを末永く続けるために、東近江市では支え合い・にぎわいの拠点づくり事業に補助金を出す制度があります!
東近江市では、世代を超えた支え合いやにぎわいの拠点づくりに必要な備品を整備する自治会に対して補助金を出す制度があります。これはお互いが助け合いながら、誰もが住み慣れた地域で暮らし続けることができる地域をつくることを目的としています。
団体の経常的な活動に必要な備品や特定のイベントで使用する備品(パソコン、プリンター、運動会の種目に必要な備品など)は補助の対象外ですが、手すり、スロープ、車椅子などのバリアフリーの工夫、掲示板、案内板などの情報発信の充実、机、椅子、ホワイトボード、書棚などの備品は対象です。
参考リンク:支え合い・にぎわいの拠点づくり事業補助金
今回の新型コロナウイルスで人との助け合いや地域とのつながりのの重要性について身に沁みた方も多いハズ。
地域の人々の支え合いやにぎわいの場の必要性を感じ、増やしていきたいと考えている方はぜひチェックしてみてください!
新型コロナウイルスの影響で、店舗の営業時間・定休日が変更になっている可能性があります。ご来店の際には、各お店にお問い合わせください。