井伊大老を描いた「花の生涯」が評価され、彦根市名誉市民となった作家の舟橋聖一さん。
平成元年から始まった舟橋聖一顕彰青年文学賞も、今回で32回目です。
文学の登竜門として全国から文学作品を募集中。詳細について調べてみました。
●応募締切: 2020年9月18日(金) 当日消印有効
●応募対象者: 2020年9月1日時点で13歳~30歳の方
●募集する作品: 小説、随筆、戯曲、評論
※未発表の作品で、同一部門の場合は一人一遍応募が可能です
●応募方法: 作品を郵送または窓口に直接持参
参考リンク:第32回舟橋聖一顕彰青年文学賞募集について
今回の文学賞を最優秀賞で受賞した場合、舟橋聖一色紙と副賞30万円が贈呈されます。
応募した作品は返却されません。また、受賞した場合は、作品名などが受賞録などに掲載される場合があります。
舟橋聖一顕彰青年文学賞は、自分が表現したいことを評価してもらえる良い機会ではないでしょうか。
ぜひこの機会に応募してみてくださいね。
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