2019年12月からひっそりとスタートした日刊甲賀市。本体である日刊滋賀県から暖簾分けする形で始まった日刊甲賀市ですが、2020年の終わりには甲賀市民の10人に1人ぐらいは「日刊甲賀市、知ってる！」と思ってもらえるサイトにしたいと思っています。

とはいっても単純に知ってもらえるだけではなく「毎日見ている！」サイトにする必要があります。
そこで日刊甲賀市が2020年に達成したい目標を備忘録含めて書き残しておきます。

日刊甲賀市で達成したい2020年の目標「土台をしっかり作っておくこと。」

僕たちはこの日刊甲賀市以外にも滋賀県に関する地域情報サイトで下記のようなサイトを運営しています。

・日刊滋賀県
・日刊湖南市
・日刊草津市
・滋賀県Uターン物語

それらのサイトを同様に日々運営していく中で、重要なことで感じているのは土台をしっかり作っておくことです。

今回書く土台の意味するところは運営する側の体制の部分、そしてサイトとして成長させていくための仕掛けの部分です。

体制の部分では
・日々記事が更新され続けられるような仕組み
・蓄積していく記事があとからも探しやすくなる

のところ。基本的に毎日更新していくのだから、それらの記事が流れていくだけではなく、その後も蓄積された情報として活かしていきたいというところでサイトの仕組みづくりをしっかり行っていきます。

そしてその更新と蓄積の仕組みが出来れば、続いてサイトとして成長する「甲賀市民の人に見てもらえる」形ができていきます。

土台を作っておき、2020年末には毎月5万アクセスあるサイトにまで成長させること。

それが日刊甲賀市で達成させたい目標となります。果たしてその目標は達成することができるのか。2020年の12月末に見返したいと思います。

ではでは。

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