三大国際映画祭のひとつ、カンヌ国際映画祭。そのカンヌ国際映画祭「ショートフィルムコーナー部門」に、信楽出身の大学生が監督を務めた作品が入選したとのこと!
これは明るいニュースですね。詳しい内容について、調べてみました!
甲賀市信楽町出身、現在、京都造形芸術大学芸術学部映画学科4回生の村瀬さん。2回生のゼミで制作し、監督を務めた作品『忘れてくけど』がカンヌ映画祭で上映されます!
映画祭で『忘れてくけど』が上映されるのは、現地時間の5月24日15時からとなっています。
また、映画のストーリーにつきましては、びわ湖放送(BBC)のニュースページに記載がありました。
男女5人のロックバンドが、余命半年の中年男性と出会い、何気ない共同生活の中で曲を完成させるというストーリー
コンペティション部門とは異なり、ショートフィルムコーナー部門には賞選考などはないとのことですが、監督を務めた作品が、世界の舞台で上映されるのは、とても名誉なこと。これから映画の世界を志す人にとっても、大いに励みになるのではないでしょうか。
滋賀県内でも上映される機会があるといいですね!
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