甲賀市土山町のお花見スポット「うぐい川の鮎河千本桜」と「青土ダム」。2ヵ所の距離は約5kmしか離れていないため、たっぷり桜を満喫することができます。
今回は、春の土山の桜とアクセス情報をレポートします。
うぐい川の両岸を彩る桜並木。
土手の階段を下り、石橋部分を通ることもできます。下から見上げる桜も美しい。
「うぐい川」桜並木の概要が書かれた看板を発見。一番最初の植樹は60年以上前とのこと。また梅雨時にはホタルが飛び交う姿にも出会えるようです。
住所は、甲賀市土山鮎河。カフェハクナマタタさんのお店の近くです。
県道507号線を北上すると、カフェハクナマタタさんの手前に臨時駐車場があります。車はこちらへ。
【鮎河のさくら保全環境協力金】
普通車500円
バイク200円
中型バス1,500円
大型バス3,000円
お手洗いは、うぐい川沿いにある看板を目印に。
夜桜のライトアップも行われています。看板によると、点灯時間は18時から21時半まで。自動消灯するため、消灯時間までに河川から上がりましょう。
桜並木を守るための環境協力募金箱も設置されています。
また毎年4月上旬の土日には「咲くや鮎河さくらまつり」が開催されています。この日は、お祭りの前日。実行委員会の方や地域の方が忙しそうに準備されていました。
びわ湖や川、海とはまた少し違うダムの美しさ。桜と青土ダムを一緒に撮影できるスポットも多いです。ちなみに読み方は「おおづちダム」。
階段を降りて、見上げた桜。
芽吹き始めた緑と桜のコントラスト。
まず最初に車を停めたのは、第3駐車場。
googlemapはこちら。
そしてもう1ヵ所がこちら。
エコーバレイ管理棟前の駐車場。
googlemapはこちら。住所は滋賀県甲賀市土山町青土101-7です。
第3駐車場から下に降りた先には遊具乗り場もあります。お子さん連れのお花見+αとして楽しめそうですね。
キャンプやBBQに関する予約や相談は、管理棟にて。喫茶や売店も完備されています。営業時間は9時〜16時半まで。
うぐい川の鮎河千本桜と青土ダム湖畔の桜。私は、うぐい川→青土ダムコースの順番に回りましたが、どちらからでも楽しめます。2種類の水辺の桜をぜひご堪能ください!
うぐい川の鮎河千本桜
住所:滋賀県甲賀市土山鮎河
駐車場:臨時駐車場あり(有料)(鮎河のさくら保全環境協力金として)
公式サイト:甲賀市観光ガイド たいむとりっぷ甲賀
青土ダム
住所:滋賀県甲賀市土山町青土101-7
駐車場:あり(無料)
公式サイト:青土ダムエコーバレイ
2017年4月現在の情報です。最新の情報は、公式サイトをご確認ください。
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