すでに日刊!滋賀県でも紹介済みの、日野町のツバメカフェ。
参照:【日刊!滋賀県】日野町に新しくオープンしたカフェ「ツバメカフェ」へ行ってみました。
店内の様子やアクセス方法は、上記記事をご覧ください。今回はさらに深くツバメカフェの魅力についてお伝えします。
ツバメは、日野城の城主であった蒲生氏郷(がもううじさと)の兜のトレードマーク。さらに、毎年同じ家に戻ってくるツバメは商売繁盛の縁起物として日野商人に好まれていることから、店名が決まったそうです。
メニューやカップをはじめとした店内各所にあるツバメモチーフ。このシンプルな可愛さ、ツボです。
以前は雑誌等が置かれていたこちらのスペースですが・・・
現在は、手づくり作家さん3名の展示販売スペースとして使われています。
こちらはlatte*さんの麻ひもを使った編み小物たち。夏はもうすぐ!麻ひも製品の季節到来です。
刺繍屋 hibirOdoruさんのヘアアクセサリーやブローチ。細やかな手仕事が素敵です。
nyokiさんのプラ板アクセサリーとプラントハンガー。カラフルな色使いに心惹かれます。
ひつじモチーフに心惹かれて、ブローチを購入。袋に押されているツバメスタンプも可愛らしい。店員さんが「とことんツバメ推しです!」と言われていました。可愛いので、どんどん推していただきたい(笑)
ランチだけでなく、デザートも充実しているツバメカフェ。その一部をご紹介しましょう。
友達と一品ずつ注文した【ガトーショコラ~なめらかクリーム添え~】と【スキレットでクレームブリュレ~バニラアイス添え~】。運ばれてきた瞬間、思わずテンションがあがりました。
【瓶詰め濃厚日野の玉子プリン】と【氏郷紅茶】。
日野町産の氏郷紅茶は、クセが少なく飲みやすい味。紅茶の旨味を存分に味わってもらうため、HOTのみの取り扱いとのことです。濃厚玉子プリンは、後味スッキリ。また食べたくなる味でした。
【アイスカフェオレ】。テーブル上にあるお花も、心を癒してくれます。
その他のデザート、ドリンクメニューはこちら。ツバメパフェも気になります。さらにアルコールやノンアルコールカクテルも充実。
日野町のツバメカフェの特徴は、店内や料理のオシャレさだけではありません。
店内奥にあるカウンター席は、ひとりの時間をゆっくり過ごせる空間。ガラス越しの新緑がとてもキレイでした。駐車場からの人目を避ける効果もありそうです。
お子さん用の椅子の準備も万全!
こちらは女性用お手洗いの様子。
綿棒やコットン、生理用品からハンドクリームの用意まで!きめ細やかな心配りが嬉しいですね。
ご年配の方から家族連れ、高校生のグループなどお客さんの層も幅広いツバメカフェ。また、公式インスタグラムによりますと、夜も要予約で貸切パーティや宴会も可能とのこと。
ツバメが巣に戻るように、何度も足を運びたくなるツバメカフェ。あなたもぜひ一度、足を運んでみてください。
ツバメカフェ
住所:滋賀県蒲生郡日野町大字松尾988-1 日野記念病院前
電話:0748-53-1991
営業時間:11:00〜18:00(夜は予約の上、パーティ・宴会可)
定休日:日曜日
参考リンク:公式HP Instagram
こちらは2017年6月現在の情報です。最新の情報は、公式サイトをご確認ください。
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